表要素
表要素は、財務文書の表を含むさまざまな構造の表の検出に使います。また、表のような構造のあるデータを検出するのに表要素を使用することができます。黒色の区切りと白ギャップを頼って表のセルを検索します。
表はFlexiLayoutツリーではでマークされます。
- FlexiLayoutウィンドウに切り替えます。
- FlexiLayoutツリーを、新しい要素を作成するネスト水準まで下げます(最初の水準のSearchElementsを選択します)。
- 要素の必要な種類を選択します(FlexiLayout > 要素を追加 >表)。
- 要素のプロパティを指定します:
- 全般タブで、要素の名前を入力し、コメントを追加します(オプション)。次に要素がオプションか必須かを指定します;
注意:要素の名前は、文字またはアンダーバーで始めなければならず、その後に文字または数字が続くことがあります。スペースまたは次の特殊記号は使用できません:' .', ' , ', ' :', ' -', ' \', ' /'要素の名前は予約語と一致してはなりません; - 列タブで、要素に結合された表ブロックを指定します。表ブロックを指定すると、選択したブロックのすべての列のリストがリスト1フィールドに表示されます。各列で、検索制限を指定します;
- 順序タブで、画像の表での列の表示順序を指定します;
- ヘッダータブで、表のヘッダーのプロパティを指定します;
- フッタータブで、表のフッターのプロパティを指定します;
- 行タブで、行のプロパティを指定します;
- 検索制限および関係タブで、本体、ヘッダー、フッターを含む表全体の検索領域を指定します;
- 必要に応じて、高度タブで追加的な検索関係を指定します。
詳細:
12.04.2024 18:16:07