拡張正規表現
フォーマットの指定には拡張正規表現を使います。
拡張正規表現は、正規表現で、開き括弧と続くパーセント記号およびパーセント記号と続く閉じ括弧([%および%])の間に追加的な機能があります。拡張正規表現には以下の追加機能が含まれます:
- 括弧内の1つまたは複数の文字には、一般的なOCRエラーが追加されています。
例えば、[%S%]はS、$、5を許容します。 - 一般的文字セットおよび OCR エラー用[%...%]内の特殊単語:
- LETTERS -大文字ラテン文字、および大文字ラテン文字として一般的に認識される文字
- DIGITS -数字、および数字として一般的に認識される文字
- LETERSANDDIGITS -大文字ラテン文字、数字、そして大文字ラテン文字および数字として一般的に認識される文字。
例えば、 [%DIGITS%]{9}は、9 桁の数字の列か、OI234Sb7B9 のように数字でよく発生する OCR エラーを指定します。
注意:検索結果が満足するものでない場合、要素のプロパティで高度 > コードタブを開き、正規表現に間違いがないかを確認し、この正規表現を正規表現ボックスにコピーしてアルファベットを確認します。
12.04.2024 18:16:07