サンプル2。ステップ3:FlexiLayoutプロパティの設定
デフォルトで、新しいFlexiLayout FlexiLayout1と名付けられました(FlexiLayoutプロパティダイアログボックスのFlexiLayoutタブ参照)。
FlexiLayoutの名前を変更し、意味のある名前にすると便利です。
FlexiLayoutプロパティを設定するには(FlexiLayoutの名前も含みます):
- FlexiLayout (すなわちFlexiLayout1)名をダブルクリックするか、FlexiLayoutを右クリックしてショートカットメニューでプロパティ...を選択します。
- 名前フィールドで、FlexiLayoutの新しい名前を Recipeなどと入力します。
- 事前認識パラメータを指定します:
- テキスト言語リストで、英語を事前認識言語として選択します(文書には英文があります)。
- テキストの種類グループで字体を選択します(これはデフォルト設定です)。
- 高速事前認識モードを選択します。
多ページパラメータ – 1ページからなる文書。従って、最小ページ数および最大ページ数を1に設定します。
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注意:正しいパラメータの選択の詳細は、サンプル1、ステップ3をご覧ください。
1ページの文書の場合は、文書の先頭と末尾を示すために事前定義された複合ヘッダーおよびフッター要素を使用する必要はありません。従って、FlexiLayout要素リストから削除できます。
注意:ヘッダーおよびフッター要素をFlexiLayoutに追加して、文書の先頭と末尾を示すことができます。FlexiLayoutを合致する時にヘッダーあるいはフッター要素が発見されない場合、FlexiLayoutで指定されている最大ページ数が文書のページ数として使用されます。この特定の文書では、最大ページ数が1と指定されています。
12.04.2024 18:16:07