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サンプル4。ステップ7.2:ExtraQuantity列の名前、ExtraQtyTag要素

文書に「Qty」、「Quantity」、「ORDERED」、または「QtyNet」と表示される名前Quantityを検出する必要が出てきました。しかしながら、表にはもう一つ名前があり、単語「Quantity」を含んでいるかもしれません。この名前には一意のテキストも含まれます。従って、最初にExtraQtyTagを記述し、これを名前Quantityの検索領域から除外します。

すべての文書で、ExtraQtyTag列の名前は同じです。画像の質はなかなか良いものの、最大エラー割合は35%に設定します。7文字単語または8文字単語で2つの間違った文字があるかもしれないという意味です。

また、すべての名前が同じ水準に配置されているため、すでに検出されたDesignation列の名前に関連する追加的な検索制限を指定します。

ExtraQtyTag要素を作成するには:

  1. TableHeader要素で、種類静的テキストの要素を作成して名前をExtraQtyTagと付けます。
  2. 静的テキストタブをクリックします。
  3. テキストを検索フィールドで、検索するテキストを入力します:「Quantity *BK.ORD」。
  4. 最大エラー割合を35に設定します。
  5. ExtraQuantityフィールドには複数の行が含まれるため、オプションスペースを考慮および複数行を許可を選択します。
  6. 次の行に繰り越される仮説にはペナルティを科しません:改行ペナルティを1に設定します。
  7. 検索している名前が名前Designationと同じ水準にあるよう指定するには、関係タブをクリックして以下の追加的な検索制限を指定します:
    • kwDesignation要素の下部境界, オフセット =-50, 参照境界 =
    • kwDesignation要素の上部境界, オフセット =-50, 参照境界 =

      表示...

  1. 検索を最適化するには、追加的な条件を指定します:名前指定が検出されていない場合は名前を検索しない高度タブをクリックして高度な検索前関係でこの条件を指定します。FlexiLayout言語では、この条件は以下のように書き込みできます:
    If kwDesignation.IsNull then Dontfind();
  2. 高度な検索前関係で、追加的な条件を指定します:
    WholeWordMode: true;// 単語全体のみが仮説と見なされます
    注意:この制限はGUIから静的テキストタブで単語全体限定を選択して指定することもできます。
  3. FlexiLayoutを合致させて、要素が文書の最初のページで検出されていることを確認します。

12.04.2024 18:16:07

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