文書の先頭と末尾の検出にヘッダーおよびフッター要素を使用
文書の始まりと終わりを検出するために、特別なヘッダーおよびフッター要素を使うことをおすすめします。これらは複合要素であり、要素の枝の始まりに配置する必要があります。要素ツリーでは、ヘッダー要素はでマークされ、フッター要素はでマークされます。
ヘッダー要素は文書の最初のページにあり、後続のページには発生しないかもしれません。FlexiLayoutで記述された文書を一意で識別するヘッダー要素を選択することをおすすめします。
フッター要素は文書の最後のページにあり、前のページには発生しないかもしれません。
ヘッダーおよびフッター要素はFlexiLayoutの一部で、その仮説は他の要素の検索に使われることがあります。
多ページFlexiLayoutを適用する時、ヘッダーおよびフッター要素はそれぞれ文書の最初と最後のページを検出するのに使用されます。
ヘッダーおよびフッター要素を使うことで、文書の検出が大きく向上し、FlexiLayoutの合致が速くなります。可能な限り、これらの要素を使用してください。
詳細:
12.04.2024 18:16:07