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サンプル1。ステップ11:PlanetNameHeader要素を使用してのYOUR PLANET NAMEの説明

NAME領域がYOUR PLANET NAME領域より先立っていても、FlexiLayoutは必ずYOUR PLANET NAME領域を検索します。これはFlexiLayoutが最初にNAME領域を検索することにより起こるあいまいさ回避のためです。NAMEという単語は両領域にて使用されるため、NAMEのみで検索をするよう指定した場合、プログラムは複数の仮説に基づいて動くことになります。このあいまいさ回避のため、プログラムはまず最初にYOUR PLANET NAME領域を検索し、その後にNAME領域の検索に移行します。ステップ15ではNAME領域に対する制約を追加します。

PlanetNameHeader要素の作成:

  1. スタティックテキストタイプの要素を作成し名称をPlanetNameHeaderとします。
    デフォルトで選択されていない必須要素は選択しないでください。文書識別子として使用され、この理由で必須要素として指定されている文書見出しとは異なり、すべての他の要素はすべてオプションとみなされます。これによりプログラムが画像に対応するオブジェクトを発見できない要素でも帰無仮説を立てることが可能となります。

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  1. タブ静的テキストをクリックしてください。
  2. 領域内にテキストを検索検索する言葉を入力してください。全てのテスト画像で領域名は1文で書かれているため、スペースは必要ありません:YOURPLANETNAME。
  3. 設定を最大エラー割合20とします。これは領域名が1語以上の長い名称が入力されているためです。

FlexiLayoutをテスト画像とマッチングするようにし、プログラムが全ての画像内にあるYOUR PLANET NAME領域を発見できるようにしましょう。

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25.05.2023 7:55:11

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