ワークフロー設定
重要!文書セットは、その一部を異なる処理ステージに移すことはできず、その全体を移動させなければなりません。文書セットを処理ステージに移すための要件や、ステージからバッチを移すルートを決める時、 FlexiCapture は文書セット全体について集めた統計値を使用します。
バッチ処理の順序は、それぞれのバッチタイプに定められています。バッチが作成されると、そのタイプが指定され、バッチはそのバッチタイプの設定にしたがって処理されます。
もしどんなバッチタイプも作成されていない場合、すべてのバッチは事前に設定された <既定の設定> を使用して処理されます (プロジェクト→プロジェクトプロパティ...,ワークフロー)。
バッチ処理設定はワークフロータブのあるバッチタイププロパティダイアログボックスで設定します。
バッチを処理する期限を設定できます。時間制限を設定...ボタンをクリックして、バッチを完全に処理しなければいけない時間を指定します。警告フィールドで、バッチに割り当てられた時間が切れるという警告をユーザーにいつ表示するかを指定します。このフィールドを空白にしておくと、警告は自動的に表示されます。指定した期限とバッチのステータスは、プロジェクト設定ステーションのバッチリストおよび検証ステーションの待ちタスクリスト の失効およびステータス列に表示されます。
以下のワークフローモードが利用できます:シンプル,詳細設定,検証なし,Web キャプチャステーション用とWeb キャプチャステーション向け詳細設定。
シンプルモード
アドバンスドモード
無人モード
Web キャプチャステーション用モード
ウェブキャプチャステーション用上級モード
4/12/2024 6:16:06 PM