プロジェクトの作成
文書処理を開始前に、プロジェクトを作成してください。プロジェクトは次を含みます:
- 画像インポートプロファイル
- 1つまたは複数の文書定義
- バッチタイプ
プロジェクトが作成されると、アプリケーションサーバーにアップロードされます。
プロジェクトは、プロジェクトセットアップステーションで作成されて、管理およびモニタリングコンソール経由でアプリケーションサーバーへアップロードされます。
プログラムが作動したら、プロジェクトを開くダイアログボックスが開き、既存のプロジェクトの選択や、新しいプロジェクトの作成ができます。
重要!以前のバージョンの ABBYY FlexiCapture で作成したプロジェクトを開くと、このプロジェクトは現在のバージョンの ABBYY FlexiCapture で必要とされる新しい形式に変換され、以前のバージョンの ABBYY FlexiCapture では使用できなくなります。プロジェクトの作成に使用された ABBYY FlexiCapture のバージョンは、対応する Project.version.txt ファイルで確認できます。このファイルは、新しいプロジェクトごとに作成され、添付フォルダに保存されます。このファイルにある ABBYY FlexiCapture のバージョンは、新しいバージョンの ABBYY FlexiCapture でプロジェクトを開いたり、アプリケーション サーバーから最新バージョンのプロジェクトをダウンロードしたりするたびに更新されます。
ABBYY FlexiCaptureが既に実行済みで、プロジェクトが開いている場合、新しいプロジェクトを作成するために、メニュー項目を選択しますファイル→新規プロジェクト...。
新しいプロジェクトの作成方法:
- 次に新規作成...ボタンをクリックして行ってください。
- プロジェクトタイプドロップダウンリストで、次を選択→全般(プロジェクトタイプとして)。
注:ABBYY FlexiCapture for Invoicesで、処理中のインボイスに合わせたプロジェクトを作成することができます。インボイス処理プロジェクトを作成する場合は、次を選択→請求書処理(プロジェクトタイプとして)。詳しくは以下を参照してください:ABBYY FlexiCapture for Invoices。 - プロジェクト保存先フォルダとプロジェクト名を指定します。
- クリック作成。
4/12/2024 6:16:06 PM