キャプチャされたフィールド
発注文書定義にはあらかじめ次のものが設定されています。
フィールド | 摘要 | |
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Consignee (BU*) フィールドのグループ:
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商品の受取人 ビジネスユニットに関するデータベースを運用することができます。運用するためには、「BusinessUnits」という名称のデータセットと、ビジネスユニットに関するデータベースを紐付けしてください データベースを1つも使わない時には、以下の欄だけがキャプチャされます。
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Vendor (Issuer**) フィールドのグループ:
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商品の売り手 ベンダーに関するデータベースを運用することができます。運用するためには、「Variants」という名称のデータセットと、ベンダーに関するデータベースを紐付けしてください データベースを1つも使わない時には、以下の欄だけがキャプチャされます。
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ShipTo (フィールドのグループ)
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送付先住所 | |
BillTo (フィールドのグループ)
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請求書送付先住所 | |
Invoice Number | 請求書番号 | |
Invoice Date | 請求書発行日付 | |
Due Date | 請求書支払期日 | |
Country of Origin | 商品原産国 | |
Country of Export | 商品輸出国 | |
Country of Destination | 商品仕向国 | |
INCO Term (INCO Variants) |
インコタームズ規則
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Mode of Transportation | 輸送手段(陸、海、空) | |
Waybill Number | 商品の発送と配達に関する情報を含む貨物運送状の番号。 | |
BoL Number | 商品の所有権の証明となる船荷証券の番号。 | |
Packing List Number | 商品出荷用のパッキングリストの番号。 | |
Weight | 商品の総重量。 | |
Weight UoM | 重量の測定単位(キログラム、ポンドなど) | |
Total Packages | 出荷する梱包の合計数 | |
UoM | 商品の数量や重量などを測定する際に用いる単位 | |
Total | 請求を受けた全商品・サービスの合計費用。 | |
Currency | 商品・サービスに関して請求を受けた指定金額の単位通貨。 | |
Volume*** | 商品体積 | |
Volume UoM*** | 体積の測定単位(リットル、立方メートルなど) | |
Delivery Date*** | 商品配達予定日 | |
HS Code*** | 調和システムコード(HS コード)による分類 | |
Additional Costs フィールドのグループ:
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指定された追加費用の種類、金額、単位通貨。 | |
Purchase Order*** 繰り返し欄グループ:
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指定された注文書番号と合計請求金額 | |
LineItems 繰り返し欄グループ | Position | 請求書明細項目の位置。 |
Country of Origin | 請求書明細項目の原産国。 | |
HS Code | 調和システムコード(HS コード)による分類 | |
Description | 商品の説明。 | |
Quantity | 請求書明細項目の数量。 | |
UoM | 商品の数量や重量などを測定する際に用いる単位 | |
Unit Price | 明細項目の商品の単位量に課される価格 | |
Total (=Total price) | すべての請求書の明細項目について課される合計金額(追加料金と割引を含む) | |
NetWeight | 正味重量合計(梱包を除く明細項目の重量) | |
NetWeightUoM | 正味重量の測定単位 | |
Currency | 明細項目で用いられている通貨 |
* — BU(Business Unit)とは、商品の荷受人として機能する会社の部署の名称です。荷受人欄のグループは、ビジネスユニット データセットの列がチェック対象となります。
** — Issuerとは、商品のベンダーとして機能する会社の部署の名称です。欄のベンダーグループは、バリアントデータセットの列がチェック対象となります。
*** —これらの欄はデフォルトでは有効になっていません。これらを有効にするには、次のようにします。
- 該当する欄を、欄のリストから選択します。
- コンテキストメニューで、 プロパティ...を選択します。
- 表示されるダイアログボックスで、全般タブに移動し、フィールド値のエクスポート、検証時に表示のオプションを選択します。
発注文書定義に独自のカスタムフィールドを加えることもできます。プログラムがカスタムフィールドからデータをキャプチャできるようにするためには、プログラムがこのフィールドをキャプチャできるようにトレーニングさせるかこのフィールドに関する別のFlexiLayoutを作るかする必要があります。 (詳しくはカスタムフィールド をご覧ください)。
12.04.2024 18:16:06