追加フィールド
追加フィールドは、追加フィールドは文書定義プロパティダイアログボックスで管理します。文書定義エディタのメインメニューで、文書定義 →文書定義プロパティ...。表示されたダイアログボックスで、文書定義設定タブをクリックし、編集...ボタンを追加フィールドと機能グループに配置してください。
その文書定義機能表示され、インボイス処理の追加オプションが利用可能になります。各オプションにはインボイスフィールドとその関連ルールが含まれています。
ダイアログボックス内の文書定義機能ダイアログボックスで次のようにします:
- 期日;
- 配送日;
- 購入者名;
- 注文書のマッチング;
- 明細行の抽出(使用中のライセンスではこの追加フィールドのデータしかキャプチャできません);
- GL Coding;
- トレーニングバッチの主なIdentifier(特定要素)としてバリアントIDを優先する(ベンダーがビジネスユニットに依存する時)。
- 税金;
- その他の税(税金オプションが選択されている場合に使用できます)
ダイアログボックスの各オプションには、データのキャプチャ元フィールドをリスト表示する説明が付いています。
オプションを有効化するには、名前の横にあるボックスを選択します。
オプションを有効化するには、注文書のマッチング発注情報を格納しているデータベースに接続していることも必要です。詳しくは、発注書のマッチングをご覧ください。
無効になっているオプションにリンクするフィールドの名前はグレーで表示されます。文書定義エディタに表示されるデータフォームでも、これらのフィールドはグレーで表示されます。これらのフィールドは文書エディタでの検証中は表示されません。グレーで表示されているフィールドのプロパティを開くと、次のメッセージが表示されますフィールドは、その機能によって無効になっています。
無効になっているオプションにリンクするルールも、文書定義ルールのリストで無効になります。
オプションを有効化すると、リンクするフィールドとルールが有効化されます。
12.04.2024 18:16:06