オプションの下の
そのスクリプトエディタでスクリプトの作成、編集が出来ます。
任意のスクリプト言語を選択することが出来ます:VBScript,JScript.Compact,JScript,C#.Net,VisualBasic.NetまたはJScript.Net。
選択された言語は次回エディタを起動した際も同様に選択されます。
スクリプトをチェック
スクリプトのデバッグを始めるには、下記の通り操作してください:
- 使用するキー:F9
- 次にチェックツールバーのボタン
- フィールドプロパティをツールメニューを開き、クリック:スクリプトをチェック。
もしエラーが検出されなかった場合、スクリプトは正しいです。メッセージが表示されます。
もしスクリプトがエラーを含む場合、エラーリストはエラーペインに表示されます。エラーペインのエラーメッセージをダブルクリックして、スクリプトエディタ内のエラー箇所にカーソルを移動することが出来ます。
注:エラーと共にスクリプトを保存し、改めて修正が出来ます。
デフォルトでは、エラーメッセージを含んだペインはエディタの下部に位置しています。マウスを使用してペインサイズを変更できます。また、位置も変更可能です。(詳細は下記をご参照ください)。
エディタのカスタマイズ
キーワード表示スクリプトエディタの見た目をカスタマイズその表示メニューは以下を含んでおります:
- エラーウィンドウ
エディタ内のエラーペインの位置を変更する。上下左右好きな場所に変更することが出来ます。(デフォルトではページ下部) - ツールバー
ツールバーを表示または非表示にします - ステータスバー
ステータスバーを表示します/隠します。
カスタム機能を追加
カスタム機能をカスタム機能を追加するには、ツールバーのドロップダウンリスト内にある、以下のグローバルモジュールのいずれかを選択してください:<object_name\document_definition_name>内のスクリプト,ルールグローバルスクリプトモジュール,グローバルスクリプトモジュールのエクスポート。
注:スクリプトエディターでテキスト定数にRTL言語を使用することはできません。RTLテキストをスクリプトに追加する必要がある場合は、次のいずれかの回避策を使用してください:
- RTLテキストをユーザースクリプトメッセージまたは環境変数に配置します。
- プロジェクトまたは文書定義に外部アセンブリを使用する(詳細は、外部アセンブリをご覧ください)。
12.04.2024 18:16:06