操作
そのRoleデータ型がユーザロールに関する情報を格納します。
フィールド
名前 |
型 |
記述 |
Id |
int |
データベースのロールのID |
Type |
int |
ロール型。詳細としてRoleTypeで可能な値をご覧ください。 |
Name |
string |
ユーザーロールの名前 |
projectId |
int |
プロジェクトのID |
Attributes |
int |
ロール属性のセット。これはビット配列で、以下のビットフラグで構成されています:
- RG_Attribute_Hidden = 0x1 - ロールは誰にも表示されません
- RG_Attribute_Disabled = 0x2 - ロールは接続時に表示されません
- RG_UseOnlyOwnBatches = 0x10 - 自分のバッチを扱うことのみ可能です
- RG_BatchListAccess = 0x100 - プロジェクトのバッチを閲覧できます
- RG_CreateDeleteBatches = 0x200 - バッチを作成、削除できます
- RG_ModifyBatchStructure = 0x400 - 文書とページを作成、削除でき、その順序を変更できます
- RG_ModifyDocumentLayout = 0x800 - 文書定義およびセクションを合致させることができ、ページレイアウトを編集することができます
- RG_ModifyDocument = 0x1000 - 文書のコンテンツを変更できます
- RG_CreateTasks = 0x10000 - タスクを作成できます
- RG_PostponeTasks = 0x20000 - タスクを延長させることができます
- RG_TasksQueueAccess = 0x40000 - タスクをキューから選択できます
- RG_TakeTaskOwnership = 0x80000 - 延長させたタスクと別のオペレータに割り当てられたタスクを引き受けることができます;
- RG_CanSendToAnyStage = 0x100000 - 現在の段階の制限に関係なく、利用可能な段階にタスクを送信できます
- RG_ChangeObjectsPriority = 0x200000 - バッチ、文書、タスクの優先度を変更できます
属性Attributesの値は所望のロールの合計です (対応する権限への2ロールの合計)。
|