処理パフォーマンスレポート
「処理パフォーマンス」レポートを使用して、処理パフォーマンスを計算します。レポートによって収集される各種データの詳細については、「Processing reports(処理レポート)」を参照してください。
パラメータ
名前 | 対応するUIオプション | タイプ | 説明 |
projects | プロジェクト | int配列 | レポートを生成する必要があるプロジェクトIDのリスト。GetProjectsメソッドを使用して、アプリケーションサーバー上のすべてのプロジェクトに関する情報を取得します。デフォルト値はnullです。つまり、すべてのプロジェクトのデータがレポートに含まれます。 |
dateFrom | 間隔 | datetime | レポートを生成する時間間隔の開始日時。デフォルト値は、次の式を使用して計算されます: 「レポート生成の瞬間の日付と時刻から1日を差し引いた日付と時刻」。 |
dateTo | datetime | レポートを生成する時間間隔の終了日時。デフォルト値は、レポート生成時点の日時です。 | |
batchTypes | バッチタイプ | int配列 | レポートを生成するバッチタイプIDのリスト。GetBatchTypesメソッドを使用して、プロジェクト内のすべてのバッチタイプに関する情報を取得します。デフォルト値はnullで、すべてのバッチタイプのデータがレポートに含まれます。 |
stages | ステージ | int配列 | レポートを生成する必要があるステージのリスト。可能な値については、「ProcessingStageType」を参照してください。デフォルト値はnullです。つまり、すべてのステージのデータがレポートに含まれます。 |
grouping | グループ: | 文字列 |
レポートでデータをグループ化する方法を指定します。使用可能な値は下記のとおりです:
デフォルト値はProjectNameです。 |
columns | カラムの表示 | 文字列配列 |
レポートに追加する列のリスト。使用可能な値は下記のとおりです:
デフォルト値はnullです。つまり、可能なすべての列がレポートに追加されます。 |
showSummary | 集計レポート | boolean |
集計レポートを生成するかどうかを指定します。使用可能な値は下記のとおりです:
デフォルト値はfalseです。 |
groupByType | 期間 | 整数型 |
レポートでデータがグループ化される期間。使用可能な値は下記のとおりです:
デフォルト値は1です。 |
例
[ { "Name": "dateFrom", "Value": "2021-10-31T21:00:00.000Z" },
{ "Name": "dateTo", "Value": "2022-04-05T21:00:00.000Z" },
{ "Name": "projects", "Value": [ 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7 ] },
{ "Name": "batchTypes", "Value": [ 1 ] },
{ "Name": "aggregateByBatchTypes", "Value": true },
{ "Name": "groupByType", "Value": 1 },
{ "Name": "grouping", "Value": "ProcessingStageName" },
{ "Name": "columns", "Value": [ "ProjectId", "BatchTypeName", "ProcessedBatchs", "ProcessedDocs" ] },
{ "Name": "stages", "Value": [ 60, 50 ] } ]
12.04.2024 18:16:06