スキャンステーション
重要!このステーションの詳細を知りたい場合は、以下をご覧くださいスキャンステーションヘルプ。
スキャンステーションは大量のドキュメントのスキャンすることを容易にするためにあります。スキャンステーションは、ローカルネットワークとリモートネットワークの両方で(インターネット経由で)動作します。認証は、ログインおよびパスワード、Windows認証、またはSSO認証を使用して実行できます( SSOの設定方法の詳細については、『システム管理者ガイド』の「シングルサインオン認証」セクションを参照してください)。
スキャンステーションはドキュメントがはじめに届く場所である場合が多いです。以下の2つの方法を用いて画像を追加する、スキャニングオペレータにより当該ステーションは運営されています:
- スキャンしたプロフィールおよび/もしくは手動で追加したイメージを作成し使用;
- フォルダー内の既にスキャンされたドキュメントのイメージを追加。
プロファイルは画像の取得処理を自動化し、オペレータがワンクリックで事前に作成された設定を利用して画像を追加できるようにします。
画像の追加に加えて、スキャンオペレータは画像を編集することも可能です(詳細はスキャンステーションヘルプをご覧ください)。
スキャンオペレータによる定型的な一連の処理は以下の通りです:
- スキャンステーションを起動し、もし一致するオプションがプロジェクト設定もしくはスキャンステーション設定で指定されている場合は、サーバーからバッチタイプを受け取る。バッチタイプが自動で読み込まれなかった場合、スキャンステーション起動後に手動で読み込む事が可能です。
- ステーションに処理が終わっていないバッチがある場合、処理を続けて下さい。さもなくば、新しいバッチを作成してください。
- インポートプロファイルが既に作成されている場合、適当なプロファイルを選択し、スキャン処理を始めてください。適当なプロファイルがない場合、新しく作成し、文書をスキャンしてください。
- 画像を追加する際、オペレータはプロパティを視覚的に管理、必要な場合はそれらを編集することが出来ます。もし問題が解決されない場合、オペレータはスキャンオプションを変更し、問題があるページを再スキャンします。
- 文書アセンブリの品質を管理し、アセンブリエラーを修正する。
- バッチが準備出来たら、登録パラメーターを指定し、サーバーに送信してください。
- 次のイメージバッチに対して上記手順を繰り返すか、スキャンステーションを終了してください。
12.04.2024 18:16:06