ABBYY FlexiCaptureアプリケーションサーバーウェブサービスAPIについて

アプリケーションサーバーのウェブサービスAPIがあると、外部システムでHTTPのSOAPプロトコルを使用してABBYY FlexiCaptureのアプリケーションサーバーに接続、文書処理タスクを作成、タスクを開始、結果を取得できるようになります。ウェブサービスAPIで、文書画像を分析し、結果をエクスポートするサービスとして、ABBYY FlexiCaptureを使用する、独自のアプリケーションを作成することが可能になります。

アプリケーションサーバーのウェブサービスAPIは事前定義されたワークフローの管理に使用できます。始める前に、プロジェクト設定ステーションでプロジェクトを作成して、使用する文書定義、バッチ型、画像処理設定などを指定する必要があります。

管理は、ウェブサービスAPI方法を呼び出して行います。標準的または特別に設計されたデータ型はパラメータおよび返された値として使用します。

サービス (WSDL) の形式化された記述はこちらです:

https://<ApplicationServer>/FlexiCapture12/Server/API/v1/WSDL、ここでは、<ApplicationServer> はアプリケーションサーバーがインストールされているコンピュータの名前です。

25.05.2023 7:55:10

Please leave your feedback about this article

Usage of Cookies. In order to optimize the website functionality and improve your online experience ABBYY uses cookies. You agree to the usage of cookies when you continue using this site. Further details can be found in our Privacy Notice.