Japanese (日本語)

イベントを削除

概要

タイムラインは、ビジネスプロセスの実際のステップを表すイベントを含んでいます。しかし、すべてのイベントが分析タスクにとって重要なわけではありません。

例えば、最近会社が社内梱包に切り替えたにもかかわらず、ビジネスプロセスが 梱包会社に送る梱包会社から受領済みイベントを使用していているとします。このようなもう使用しないイベントを削除することで、プロジェクトの透明性を改善することができます。

イベントの削除は、フィルタ、アラート、チャート、その他のコンポーネントなど、Timelineが分析モジュールで表示する結果に影響を与えます。 イベント削除の影響に関する詳細は、イベント削除の影響を確認してください。

イベントを削除はTask Miningプロジェクトでは利用できません。

可逆的な削除の代替案

Timelineには、不適切なイベントを タイムラインデータから削除することなく対応する別の方法があります。下記の方法で、必要なときに分析できるようイベントデータを残しておくことができます。

  • イベントの除外
    不要なイベントを現在の分析スコープから除外します。詳しくは、イベントの除外を確認してください。
  • イベントフィルタ
    フィルタを使って特定のイベントを持つタイムラインを除外します。詳しくは、イベントフィルタを確認してください。

イベントを削除する方法

重要。イベントの削除はタイムラインからイベントを削除します。Timelineは、削除を簡単に取り消すことができません。オリジナルデータセットを再度読み込むことが削除したイベントを復旧する唯一の方法です。

  1. イベントを削除ツールを開きます。それには、> プロジェクト設定 > イベントを削除の順にクリックします。
  2. リストを絞り込むには、除外したイベント、すでに削除したイベント、現在セクションで絞り込まれたタイムラインに見つからないイベントをすべて取り除く未使用のイベントを非表示にするを選択します。
  3. 必要に応じて、列名をクリックして並び順を変えるか、をクリックして絞り込みます。
  4. 削除するイベントを選択します。
  5. 選択を削除をクリックします。プロジェクトが自動的に再構築されます。
  6. ページを更新をクリックします。

これで、Timelineは選択したイベントをすべてのタイムラインから削除します。プロジェクトページは、すべての測定基準、分析モジュール、タイル、その他のコンポーネントを再計算して再読み込みします。

22.02.2024 17:28:06

Usage of Cookies. In order to optimize the website functionality and improve your online experience ABBYY uses cookies. You agree to the usage of cookies when you continue using this site. Further details can be found in our Privacy Notice.