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ODBC データソースからのアップロード

接続されているODBC互換ソースから手動でデータをアップロードすることができます。また、長期アップロードプランを作成してスケジュールすることも可能です。

手動でデータをアップロードする方法

手動でデータをアップロードするには、以下の手順に従います:

  1. リポジトリにおいて左パネルでアップロードを選択します。
  2. インポートとアップロードダイアログが開きます。
    注:ODBCデータソース手動でファイルアップロードオプションをデータソースタブで有効にすると、アップロードのタイプを選択ダイアログが開きます。ODBCアダプタを選択します。その後、インポートとアップロードダイアログが開きます。
  3. アダプターのフィールドをクリックします。設定されたすべてのODBCデータソースがリストに追加されます。希望するアダプターを選択します。
  4. テーブル名フィールドをクリックして、新しいテーブル名を入力するか、既存のテーブルを選択します。
  5. アップロードをクリックします。
    アップロードが完了したら、以下の情報が表示されます: 処理したファイルの数、ファイルの処理にかかった時間。
    OK をクリックしてアップロードのダイアログを閉じます。

これで、テーブルの一覧から必要なものを選択し、そのデータで作業できるようになります。

ファイルアップロードのスケジュール管理

ODBC互換ソースをTimelineに接続するとき、そのソースからデータをアップロードする頻度を設定することができます。アップロードの追加セッティングも可能です。そのために、以下の手順に従います:

  1. ODBC インポート構成のウィンドウでスケジュールを追加をクリックします。すると、スケジュール編集が開きます。
  2. 繰返を構成します。
    データインポートの頻度を選択します。
    メモ。手動で時間が変更できます。たとえば、 3:45PMと入力します。UTC +00:00のタイムゾーンで 時間を入力します。
    1. インターバル
      スケジュールされた最初のインポートの開始時間と、次のアップロードまでのタイムギャップを1/2/3/6/12/24時間ごとに設定します。
    2. 毎日
      日次でのデータインポートの時間を設定します。
    3. 毎週
      時間を設定し、データをアップロードする曜日をドロップダウンリストから選択します。
    4. 毎月
      データをインポートする時間と月の日にちを設定します。月初月末または指定日を選択して日付を入力します。
      たとえば、毎月14日の12:30 AM UTC +00: 00のように設定できます。
  3. スケジュールがアクティブとしてマークされていることを確認して、保存をクリックします。
  4. 追加情報を入力して、スケジュールの設定を完了します:
    1. 対象のテーブル名を指定するために、テーブル名フィールドにその名を入力します。
    2. 以前アップロードされたデータを対象のテーブルに保持するか選択します。デフォルト設定では、新しいアップロードをする度に、テーブルがクリアされるようになっています。新しいデータを追加してテーブルを拡張する場合、古いデータを維持を選択します。
    3. アップロード後に実行する事前に保存された操作一覧を特定するために、手動でその名をToDoリストフィールドに入力します。
      。ToDoリストを事前に作成しなければなりません。

スケジュールされたインポートを中止するために、スケジュールの設定でアクティブオプションを無効にします。(上記の手順3をご参照ください。)

22.02.2024 17:28:06

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