アカウント
Timelineのアカウント とは、プログラムへのアクセスを決定し、サブスクリプション(Timelineオンプレミスを使用している場合はライセンス)を保存し、それに関連するすべての制限に対応するエンティティです。
プログラムに登録してログインすると、ご自分のアカウントに自動アクセスされます。各アカウントにはサブスクリプションまたはライセンスがあります。これにより、プログラムで利用可能または限定される、特定のパラメータおよび制限が定義されます。登録時にご自分のアカウントを作成すると、制限付きの機能とともに、トライアルライセンスが定評されます。トライアルライセンスの状態であっても、プログラムの機能に慣れるのに役立ちます。ABBYYの担当者にご連絡いただき、既存のサブスクリプションまたはライセンスの詳細を確認して、最適なオプションをご検討ください - お問い合わせ。
また、既存のアカウントに招待されることもあります。この場合、アカウントへのアクセスおよびアクセス権限のレベルは、アカウントオーナーによって管理され、有効なサブスクリプション/ライセンスによって制限されます。
この管理データは、それぞれのインターフェースセクションで表示および管理できます。アクセス権限は、ロールによって制限されるため、アカウントセクションにアクセスできるのはアカウントオーナーおよび 管理者のみで、一般ユーザーについては、アカウントアクセスボタンがグレーアウトされます。アカウント設定にアクセスするには、十分なロールを肘していればは、左側のバーの下部にあるユーザーアバターをクリックし、アカウントを選択します。
可能なアカウントロールの詳細については、 「アカウントロールと権限」を参照してください。
アカウントおよびプロファイル
アカウントは、このアカウントを完全にコントロールするアカウントオーナーによって規制されています。通常は、作成したユーザーですが、前のオーナーからロールを受け取ることができます。Timelineでの作業は、アカウントなしでは実行できません。各ユーザーは、一度にひとつのアカウントのみに属します。別のアカウントに招待されると、電子メール通知が届き、プロファイルセクションでこの招待を確認することでメンバーシップを取得できます。確認後、ご自分のプロファイルがアカウントに参加している状態になります。アカウントを切り替えた後、古いアカウントに戻すには、新しい招待状が必要です。
Timelineから送信される招待関連の通知の詳細については、「アカウント通知」を参照してください。
プロファイル には、ユーザー情報および個人セキュリティ設定が含まれています。詳細については、「ユーザープロファイル」を参照してください。
Timelineの機能にアクセスするには、起動するたびに、ログイン情報を提供する必要があります。これは、コーポレートサブスクリプションに含まれる、一元化された会社アカウントまたはパーソナライズされたアカウントです。資格情報が正常に入力されたら、あなたが所属するアカウント内のプログラムにアクセスします。これは一度にひとつだけです。
必要なログイン情報の種類は、認証アカウントで選択されている設定によって異なります。
詳細については、「認証」を参照してください。
アカウントを管理する
ログインすると、アカウント設定にアクセスできます。この操作を行うには、左側のバーの下部にあるユーザーアバターをクリックして、アカウントを選択します。
アカウントは、ユーザーおよびサブスクリプション管理の主要ポイントです。ここから、アカウントに存在するユーザー、プロジェクト、およびリポジトリの管理、サブスクリプションの詳細およびその制限の確認、認証設定の検証および変更を事項できます。「アカウント」セクションおよび「 アカウントを管理する」の可能なアクションについて詳しく学びましょう。
サブスクリプションの管理または関連するご質問については、このページのABBYYテクニカルサポートサービスにリクエストを送信してください。
05.09.2024 16:23:55