データソース
Timelineは、プロジェクトにデータをアップロードするためのさまざまな機会を提供します。サードパーティのサイトまたはTimelineリポジトリから、手動で、またはスケジュールベースでデータをアップロードできます。
始める前に
- 必要なロール:プロジェクト管理者。
Timelineでデータソースを管理するには、プロジェクトの管理者である必要があります。プロジェクトロールの詳細については、「 アカウント、ユーザーロール、および権限」を参照してください。 - 新しく接続されたデータソース用に。新しいプロジェクトを作成することをお勧めします。
タイムラインを含むプロジェクトのデータソースを変更すると、プログラムでは、新しいソースを続行するために以前にアップロードされたすべてのデータを削除します。
データソースを変更するには
空の新規プロジェクト内で:
- [ようこそ]ページで、[プロジェクト詳細編集 > データソース]をクリックします。
- 必要なデータソースを選択します。
アップロードされたデータを含むプロジェクトで:
- [プロジェクト詳細 > データソース]をクリックします。
- 必要なデータソースを選択します。
重要。アップロードされたデータを含むプロジェクトでデータソースを選択すると、データソースに切り替える前に、すべてのプロジェクトデータを削除するよう求めるプロンプトが表示されます。データ削除操作を元に戻すことはできません。プロジェクトからデータを除去することに同意する場合は、このアクションを確認します。
サポートされているデータソース
Timelineは、データアップロードの様々なシナリオをカバーする様々なデータソースをサポートします。あなたのインフラストラクチャー、ワークフローおよび関連するタスクに最適に合うオプションを選択することができます。以下には、プロジェクト詳細ウィンドーのデータソースタブにあるサポートされているソースのリストを記載します。
- 一般アップロードオプション
同時に使用可能な複数のデータソースを含むサブリストです。それは、選択されている各ソースからのデータアップロードが同じプロジェクト内で可能であることを意味します。例えば、アップロードのスケジュールが設定されている場合、必要に応じて追加のデータを手動でアップロードすることもできます。これにより、前回アップロードの結果を削除せずにプロジェクトに新しいデータのフラグメントが追加され、スケジュールの設定は変更されないまま残ります。
重要平行のアップロードがサポートされていないため、一つのアップロードが終了しない限り次のアップロードを開始することができません。 - 手動でファイルアップロード
コンピューターからのCSVファイルのインポートプロセス関連情報です。
手動でファイルアップロードについての詳細は、Quick Start > Process Analysis Project > Data Requirements and Mappingを選択して参照してください。 - ファイルアップロードのスケジュール管理
SFTPソースからの定期的なアップロードを企画します。
このデータソースについての詳細は、Scheduled File Upload via SFTPを参照してください。 - Alteryx
データをAlteryxから直接にアップロードします。
このデータソースについての詳細は、Connecting to Alteryx as a Data Sourceを参照してください。 - Timeline API
Timelineの外部APIを使用してデータを直接にアップロードするために、サードパーティのアプリケーションまたはシステムを統合します。このオプションは、使用可能なデータソース数を著しく拡大し、それらをTimelineのためにカストマイズすることにより、データのアップロードへの最もフレキシブルなアプローチを提供します。
Timeline APIが提供する可能性についての詳細は、別途のTimeline API guideを参照してください。 - リアルタイムのデータアップロード
データの部分をTimelineに頻繁にアップロードします。 - Salesforce.com
データをSalesforce.comから直接にアップロードします。
このデータソースについての詳細は、Connecting to Salesforce as a Data Sourceを参照してください。 - ServiceNow
データをServiceNowから直接にアップロードします。
このデータソースについての詳細は、ServiceNowを参照してください。 - Five9
データをFive9クラウドソリューションから直接にアップロードします。 - Recoding Service
Task Miningプロジェクトのデータソースとしてこのオプションを選択します。Timelineでは、このようなプロジェクトタイプのインプットとして記録されたユーザーアクションを受け入れます。Recoding Serviceからユーザーログをアップロードするか、準備されているRecorderログを手動でインポートします。
Task Miningプロジェクトへのデータのアップロードの詳細については、「Task Mining > データアップロード」を参照してください。
注。Timelineプロジェクトにデータをアップロードするためのソースのひとつがリポジトリです。リポジトリでは、複数のファイルをインポートできます。アップロードされたデータはテーブルに保管されます。さまざまなリポジトリ操作を使用して、テーブル内のデータを変換できます。Timelineの機能を続行するには、プロジェクトにロード操作を使用してプロジェクトにデータをアップロードします。
Timelineリポジトリの詳細については、「リポジトリとデータ管理」を参照してください。
9/5/2024 4:23:55 PM