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オペレーション

リポジトリ内のテーブルに対して、データをプロジェクトに読み込む前に様々な操作を行うことができます。例えば、不必要な列を削除したり、一部のフィールドを書式化したり、フィールドの一部の値を変更したり、特定の部署や従業員に関連するデータだけを読み込む等の処理が可能です。

特定のテーブルに対して実行するつもりで選択した操作は、オペレーションペインに表示されます。

部分文字列について

一部の操作は部分文字列にのみ実行することができます。部分文字列とは、大きな文字列の中にある、任意の長さの文字の並びのことです。下記のテーブルは、文字列とあり得る部分文字列を示しています。

文字列 あり得る部分文字列
Raleigh, North Carolina

Raleigh

North Carolina

North Car

gh, N

R

操作の追加

操作を追加するには、オペレーションペインで追加操作をクリックして、リストから操作を選択します。

操作を編集して必要なフィールドに入力します。操作に説明文を入力して、デフォルトの説明文を置き換えることができます。下図では、ユーザーが2. 列を削除について独自の説明文を入力しています。

操作の実行

オペレーションペインで操作をクリックし、以下のいずれかのアクションをクリックします:

  • – 選択した操作を実行します。
  • – 最初から最後まですべての操作を実行します。
  • – 選択した操作を1つ前もしくは後に移動します。

重要: 操作には番号が振られ、オペレーションペインに表示されている順序で連続して実行されます。例えば、ある列を前の操作で削除している場合、その列にある部分文字列を置換することはできません。

ToDoリスト

特定のテーブルに対する一連の操作をToDoリストとして保存することができます。手順は、オペレーションペインでToDoリストとして保存をクリックします。

既存のテーブルに読み込んだ後は、保存したToDoリストを新しいデータに対して実行することができます。

05.09.2024 16:23:55

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