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測定基準パネルのイベント選択

測定基準パネルには、サマリーイベント統計を含むブロックが含まれています。イベントの数、一意のイベントの数、非表示のイベントの数、イベントステータスが表示されます。

イベントの詳細情報を表示するには、イベントセクションをクリックします。イベント選択ウィンドウが開きます。ここでは、タイムラインのイベントの外観を設定したり、特定のイベントを持つタイムラインを含むか除外するかを設定したり、イベントのカテゴリーやアイコンを設定することができます。イベントの統計情報と設定の詳細については、 イベントを参照してください。

イベントステータス

同じイベントが複数回連続する場合、タイムラインに同一のイベントを含むことができます。例えば、あるタイムラインが次のイベントで構成されているとします: Create - Assign - Hold - Hold - Hold - CloseHoldイベントは3回連続で登場します。

分析とタイムラインでこれらのイベントをどのように扱うかを選択できます。同一のイベントには2つのステータスがあり、イベントセクションに表示されます:

  • 拡大
    プログラムは、すべての同一イベントを考慮して、それらすべてをタイムラインに含めます。デフォルトでは、このオプションが選択されています。
    この場合、例のタイムラインは次で構成されています:Create - Assign - Hold - Hold - Hold - Close
  • 縮小
    同一イベントの最新のもののみがタイムラインに表示され、分析モジュールに表示されます。
    この場合、例のタイムラインは次で構成されます:Create - Assign - Hold - Close。最後のHoldのみが分析に表示され、その他は除外されます。

選んだ同一イベントの処理方法が、統計とタイムラインに影響を与えます。プログラムが縮小ステータスを使用する場合、イベントの数が減少し、イベント間の時間差が変更されます。

イベントステータスの設定方法

同一イベントのステータスを選択するには:

  1. タイムライン分析モジュールに移動します。プロジェクト名の下のドロップダウンリストからタイムラインを選択します。
  2. 表示> 同一イベントで、次を選択します:
    1. 拡大で同一イベントの拡大ステータスを設定します。
    2. 纏める同一イベントの縮小ステータスを設定します。

05.09.2024 16:23:55

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