設定されたプロジェクトの操作

まずオペレータは文書処理開始前に、プロジェクトに管理者を設定してください。文書処理では画像のスキャンとインポート、データの認識とエクスポートの操作において、オペレータがすることを最小限に抑えることができます。この場合、オペレータの主な作業は、認証したデータ検証の確認と補正です。検証

そのオペレータの作業は、文書のタイプによって影響を受けません。

文書処理には4つのステージがあり、各段階はツールバーに対応するボタンがあります。

1.画像の追加

右側の矢印で、画像のインポートオプションの1つを選択できます:画像をロード,画像をスキャン...また設定済みのインポートプロファイルの1つを選択して、画像をインポートします。ボタンの名前は、選択した操作によって変わります。

2.認識

文書認識処理を実行します。右側の矢印で、文書の分析や、文書定義の1つを適用できます。

3.検証

検証処理を実施します。矢印の助で、ルール検証処理を実行することもできます。

4.エクスポート

文書定義で構成した設定に従って、データのエクスポートを開始します。矢印をクリックして、データをファイルやデータベースにエクスポートするか、または文書画像をエクスポートするか指定します。

12.04.2024 18:16:25

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