文書ステータス変更

動作

どの時点でも、文書の状態はフラグの配列で記述することができます。このイベントは、状態が変化するたびに発生します。文書の状態の変化を記述するフラグのセットは、入力パラメータとしてイベントに渡されます。

文書の状態を決定するフラグ

  • Preprocessed – 予備処理済み
  • Analyzed – 分析済み
  • Recognized – 認識済み
  • HasErrors – エラーあり
  • Assembled – アセンブル済み
  • Verified – 検証済み
  • Exported – エクスポート済み
  • HasLayout – レイアウトあり

起動した時

文書の状態が読み込まれてから変更されていれば、スクリプトは文書のエクスポート時に起動されます。

パラメータ/引数

名前 タイプ アクセス 説明
ChangedStates IScriptBinaryAttributes<TStateType> 読み取り専用 文書の状態の変更に関する情報を保存します
Document IDocument 読み取り/書き込み 文書

12.04.2024 18:16:25

Please leave your feedback about this article

Usage of Cookies. In order to optimize the website functionality and improve your online experience ABBYY uses cookies. You agree to the usage of cookies when you continue using this site. Further details can be found in our Privacy Notice.