文書バッチ

処理される文書はバッチに入れられます。文書をバッチにグループ化する原則は、ユーザーによって決定されます。たとえば、ユーザーはすべての文書を1つのバッチとして処理するか、または同じ日にインポートされた文書をまとめてグループ化するか、一度にスキャンします。

ホットフォルダまたはスキャンステーションから画像をインポートするときに、バッチを自動的に作成することもできます。手動でバッチを作成するには、メインウィンドウでバッチのリストを右クリックし、新規バッチ...ショートカットメニューでクリックします。

注:バッチの名前を変更するには、バッチリストで該当するバッチを左クリックし、F2キーを押します。 バッチの名前は90文字を超えないようにしてください。

バッチが作成されると、そのタイプ(バッチの処理方法を定義する)を指定する必要があります。

処理中にページ画像が追加されます。詳しくは、ページ画像の追加を参照してください。

操作およびテスト用バッチ

テストバッチは、が文書定義をテストおよびデバッグするために使用します。操作バッチは、ABBYY FlexiCaptureで文書を処理するためのものです。テストバッチと操作バッチは、ローカルバージョン定義がテストバッチの文書の処理に使用され、発行された文書定義は操作バッチの文書処理に使用されます。詳しくは、文書定義の編集および発行を参照してください。

バッチのリストを開くには、作業バッチまたはテストバッチ項目を表示メニューから選択しますが、。

25.05.2023 7:55:17

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