文書定義エディタウィンドウ
文書定義は文書定義エディタウィンドウ内で作成および編集できます。
文書定義エディタを開くには、プログラムのメインウィンドウから:
- 以下のメニューアイテムを選択します:プロジェクト→文書定義...;
- 表示された文書定義ダイアログボックスで、文書定義名をハイライトし、編集...をクリックします。
文書定義エディタウィンドウは、文書定義ウィザードが終了した時にも開きます。
文書定義エディタウィンドウの表示
文書定義エディタウィンドウは、3つの部分から構成されています:
- 左上に表示されるのは、フィールドのマーキングと静的要素のあるページ画像です。
プログラムには、フィールドと静的要素を扱う2つのモードがあります: - フィールド領域モードを有効にするには、ボタンをクリックします;
- 静的要素モードを有効にするには、ボタンをクリックします。
- 左下には、データ表示の設定用のエディタがあります。
- ウィンドウの右側には、文書構造ペインがあります。このペインのフィールドタブは、文書定義内のすべてのフィールドのリストを含んでいて、ページタブは文書内のすべてのページのサムネイルを含んでいます。ページの順序は、サムネイルをドラッグするか、ショートカットメニューコマンドを使用して変更できます (ショートカットメニューでは、サムネイルを右クリックし、移動→上または下をクリックします)。ペイン内のページの順序は、ページ文書定義内の文書アセンブリー設定に影響します。
12.04.2024 18:16:25