IRoutingRuleResult
動作
またルーティングスクリプトの実行結果を表します。
注:このオブジェクトをローカルのルールチェックのためウェブ検証ステーションで使用することはできません。
プロパティ
名前 | タイプ | アクセス | 説明 |
---|---|---|---|
CheckSucceeded | bool | 読み取り/書き込み | チェックが成功したかどうかを特定します。 |
DocumentComment | string | 読み取り/書き込み | ルーティングが成功した場合に文書に追加されるコメント |
PrincipalId | int | 読み取り/書き込み |
ルーティングが成功した場合、文書に割り当てられるユーザーやユーザーグループのID。文書がルーティングスクリプトのプリンシパルに割り当てられていない場合、プリンシパル済みの値は"0"です。"0"の値は、その文書を任意のユーザが処理できることを示す。 詳しくは以下を参照してください:IPrincipal。 |
Priority | TProcessingPriority | 読み取り/書き込み | ルーティングスクリプトがtrueを返す場合に、文書に割り当てられる優先度。true。 |
ProhibitedUserId | int | 読み取り/書き込み |
次の段階でタスクの処理を許可されていないユーザーのIDを、指定または取得できます。デフォルトで値は「0」です。任意のユーザーがタスクを処理できることを意味します。 注:このプロパティは、ワークフロースキームに従って段階へ自動で送信されるタスクにのみ適用されます。タスクが手動で段階に送信される場合、プロパティ値は無視されます。 |
12.04.2024 18:16:25