ワークフロープロパティのダイアログボックスの [全般] タブ

このタブでは、以下のパラメータを指定できます:ワークフロー名、ワークフローのタイプ、ワークフローのアクティビティ、及び優先度。

オプション名 オプション説明
ワークフロー名 ここでワークフローの名前を指定できます。 この名前はその後、ワークフローを識別することに用いられます。
ワークフロータイプ

入力ソースと処理のニーズに応じて以下の三つのワークフローのタイプのいずれかを選択します。

  • ホット フォルダ。 このワークフローのタイプは入ってくる画像について自動的な処理を行うために使われています。 オリジナル画像は入力フォルダから削除されます。
  • ドキュメントライブラリ。 このワークフローのタイプはユーザ命令又はスケジュールに基づいて入ってくる画像を処理するために使われます。 元の画像は入力フォルダから削除されます。
  • メール。 このワークフロータイプでは、Exchange OnlineメールボックスまたはPOP3\IMAPサーバーのインボックスが入力ソースとして使用されます。

ワークフロータイプの処理詳細については、 新しい ワークフローの作成方法をご参照ください。

ワークフローアクティビティ

いつワークフローを開始する必要があるか、どのくらいの頻度でワークフローを開始する必要があるかなどについてここで指定することができます。

  • 常にアクティブ
  • スケジュールで実行特定の時間に行われる必要があるジョブ、繰り返しのジョブの場合、スケジュール ダイアログボックスでスケジュールを作成することができます。 スケジュール... ボタンをクリックしてスケジュールを作成します。 詳しい手順は、スケジュールの作成を参照してください。
優先度 ここで、このワークフローの優先度を指定できます。

こちらも参照してください:

[ワークフローのプロパティ] ダイアログボックス

認識サーバーノード

26.03.2024 13:49:51

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