処理ステーション のプロパティ 処理ステーションのプロパティ ダイアログボックス
このダイアログボックスには処理ステーションのプロパティが表示されています。

| オプション名 | オプション説明 |
| 処理ステーション グループ | |
| 名前 | 管理者により与えられたステーションの名前を指定します。 |
| 場所 | 処理ステーションがインストールされているコンピュータのDNS名前、もしくはそのIPアドレスを指定します。 この処理ステーションが登録された認識サーバーと関連している名前は指定済みです。 |
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参照... (ボタン) |
「コンピュータダイアログボックス」 の「閲覧」 を開きます。 |
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グループで (ドロップダウンリスト) |
「処理ステーション」が属するグループを指定します。
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役割 (ドロップダウンリスト) |
処理ステーション の以下のいずれかの役割を選択できるようにします:
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テスト接続 (ボタン) |
「処理ステーション」への接続をテストします。 現在の接続状態は (接続済み/接続なし)のテキスト形式で表示されています。 |
| ステーションアクティビティ |
処理ステーション」のアクティビティを指定:
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| CPU 使用 グループ | |
| CPU 使用 |
処理ステーションで用いられるプロセッサの数を指定します。 この数はライセンスに制御されています。 マルチプロセッサシステムの場合、ユーザーは認識用のプロセッサの数を指定することができます。
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| 予約されていない CPU コアの数: 10 | (ライセンスが許すものから)CPUコア数を指定します。それと同時にこれらのCPUコア数は CPU 使用リストボックスの中から選択することができます。 |
| プロセスの数 |
ステーションを実行する認識処理の数を指定します。 ジョブの数に対応する数は一緒にステーションで処理することができます。 最適な処理ステーションの負荷を達成するために、処理の数をN + 1(そのうちNがCPUコア数である)に設定することを推薦いたします。
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| 処理優先度低 |
処理ステーションのために低処理優先度を設定します。 つまり、少ないCPU時間は認識に使われ、かなりの時間はコンピュータで実行される他のタスクに限定されます。 例えば、もしこの機能を選択すると、ユーザーは支障なくオフィスアプリケーションで作業することができ、それと同時にお使いのコンピュータは処理ステーションとして用いられ、また背景認識.
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| 一時ジョブフォルダ | 一時ジョブフォルダの名前を表示します。 |
こちらも参照してください:
26.03.2024 13:49:51
注:もし「処理ステーション」は一つのグループに属していると、このグループのプロパティとスケジュールを備えます。