その他のサンプルスクリプト
一部の処理ワークフローには、さまざまな段階でスクリプトの組み合わせが含まれ、ABBYY FineReader Serverが提供するいくつかの追加機能を使用します。こうした事前設定済みワークフローのサンプルは、次の場所にあります: %PUBLIC%\ABBYY \ABBYY FineReader Server 14.0\Samples\Worfklow
Wf_barcodes_indexing.xml
このワークフローは、最初に検出されたバーコードの値をファイルの名前に書き込みます。インデックス作成スクリプトとファイル命名規則を使用します。
Wf_table_indexing.xml
このワークフローは、テーブルを含むドキュメントの名前に特別なタグを追加します。インデックス作成スクリプトとファイル命名規則を使用します。
Wf_sep_barcodes.xml
このワークフローは、バーコードに基づいてドキュメントを分割し、バーコードを使用して、ドキュメントを適切なフォルダやサブフォルダ(例、Level_1_barcode\Level_2_barcode)に入れるためのドキュメント階層を作成します。分割スクリプトとファイルの命名規則を使用します。
注:入力として受け取ったすべてのページは、1つのファイルに配置する必要があります。
サンプルの入力ドキュメントは次の場所にあります:%PUBLIC%\ABBYY\ABBYY FineReader Server 14.0\Samples\SampleImages\sep_barcodes.pdf
Wf_data_from_xmlresult.xml
このワークフローは、処理統計といくつかの技術データを出力します。インデックス作成と公開スクリプトを使用します。出力データは次のとおりです:
- 処理時間
- スキャン、検証、およびインデックス作成オペレータの名前
- エラーと警告
- 他のいくつかのデータ
In the %PUBLIC%\ABBYY \ABBYY FineReader Server 14.0\Samples\Scriptフォルダには、以下のスクリプトの使用例もあります:
- Accessing_SP_metadata_via_an_indexing_script.cs
Microsoft SharePointからメタデータを取得し、スクリプトで使用する方法を示します。 - Counting_deleted_pages_in_a_document.cs
前処理およびドキュメント分割の段階で削除されたページを計算します。
参考:
26.03.2024 13:49:51