ファイルの命名および出力パスファイルの命名および出力パスダイアログボックス
このダイアログボックスでファイルの命名および出力パスのルールを指定できます。このダイアログボックスは、出力プロフィールの設定ダイアログボックスのファイル名ドロップダウンリストでカスタム...を選択した場合に表示されます。
オプション名 | オプションの説明 |
ルール |
ファイルの命名および出力パスの規則 要素リストおよび角括弧(<>)文書の属性からの要素が含まれます。 その他の要素は角括弧なしで入力されます。 <>に囲まれていない要素は以下のようにパスされます。 出力フォルダのサブフォルダでは、スラッシュを 1 つだけ指定できます。 注:要素の名前は、大文字小文字の区別があります。. リストから要素を挿入するには要素を選択し、要素の挿入ボタンを押します。 文書の属性を挿入するには、角括弧に属性名を入力します。 文書にこの名前の属性がない場合は、属性値の代わりに空白の文字列が使用されます。 重要事項!保存されたソースファイルの命名規則を設定する場合は、次の要素を使用できません:Barcode、IndexField、CustomText、DocumentType、UserDefinedEntity、EmailFileName、EmailSubjec。 例えば、
サンプルファイル名は、ルールの下に表示されます。 注:出力フォルダにファイルを保存する際に名前の競合が発生した場合(同じ名前のファイルが既に存在する場合)、4 桁の数がファイル名に追加されます。 |
ソースライブラリフォルダ構造を出力パスに追加する(A) | ソースライブラリのフォルダ構造を保持するオプションは、すべてのドキュメントライブラリワークフローで利用できます。デフォルトでは、このオプションはすべてのそのようなワークフローで有効になっています。このオプションが無効である場合は、すべての出力ドキュメントは出力ライブラリのルートフォルダに配置されます。 |
SharePointサイトとライブラリ構造を出力パスに追加する(S) | このオプションを選択して、ソースサイトと SharePoint ライブラリの名前を出力パスに追加します。 |
エレメント |
ファイル命名および規則に追加できる出力パスの要素のリスト:
注:この要素は、ワークフローのプロパティダイアログボックスの3. ドキュメント分割タブでバーコードページの後に新しいドキュメントを開始方法が選択されている場合に使用可能です。
選択された要素の説明はリストの右側に表示されます。 |
エレメントの挿入... (ボタン) |
選択した要素を規則に挿入します。. |
こちらも参照してください:
3/26/2024 1:49:51 PM