FailedJobオブジェクト
FailedJobオブジェクト
このオブジェクトは失敗したジョブを表します。エクスポート処理スクリプトで使用されます。このオブジェクトにより、処理に失敗した画像の宛先を決定するためにジョブのプロパティ、入力ファイルのプロパティ、認識エラーの説明を使うことができます。
 注:失敗したジョブスクリプトは、いずれかの時点でキューから削除されたジョブでは機能しません。
 注:失敗したジョブスクリプトは、いずれかの時点でキューから削除されたジョブでは機能しません。
プロパティ
| 名前 | タイプ | 説明 | 
| Errors | StringsCollection、読み込みのみ | ジョブのエラーメッセージ。 | 
| ExceptionsFolder | String、読み込みのみ | 例外フォルダへのパス。 | 
| InputFiles | InputFiles、読み込みのみ | 失敗したジョブに含まれるすべての入力ファイル。 | 
| JobProperties | JobProperties、読み込みのみ | 失敗したジョブのプロパティ。 | 
| XmlResultLocation | String、読み込みのみ | XML 結果ファイルへの完全なパスが含まれます。 | 
方法
| 名前 | パラメータ | 説明 | 
| LogMessage | [in] String - Applicationログに記録されるメッセージ。 | スクリプトが実行されるマシンのApplicationログに文字列を書き込みます。 | 
こちらも参照してください:
3/26/2024 1:49:51 PM