[ワークフローのプロパティ] ダイアログボックス
新規ワークフローが作成された場合(詳細については「新規ワークフローの作成」を参照)、ワークフローのプロパティまたはジョブ処理設定を閲覧した場合、このダイアログボックスが表示されます。 ジョブは作成されたワークフローの処理パラメータを継承します(XMLチケットで上書きされたパラメータを除きます)。
このダイアログボックスが呼び出された場所によって、異なるタイトルを持つことができ、また一部のオプションが利用不可能になる可能性があります。
ダイアログボックスには7つのタブがあります。
- 全般。 このタブで、ワークフロー名、ワークフローアクティビティ、優先度などの一般的なパラメータを指定できます。
- 1. 入力。 このタブで、入力パラメータを指定できます。
- 2. プロセス。 このタブには、画像前処理と認識オプションが含まれています。
- 3. ドキュメント分割。 このタブで、ドキュメントの分割方法を選択できます。
- 4. 品質管理。 このタブで、検証オプション、例外フォルダ、及びエラー処理のパラメータを指定できます。
- 5. インデックス。 このタブで、索引作成用ドキュメントのタイプを指定し、索引手動作成用のオペレーターを割り当て、スクリプトを利用してドキュメント識別と索引作成を設定することができます。
- 6. 出力。 このタブで、エクスポートフォーマット、対応の出力フォルダ、またXML結果ファイル保存用のフォルダなどの出力パラメータを指定できます。
26.03.2024 13:49:51