保存フォーマット
ABBYY FineReader Server により、認識済みテキストを以下のフォーマットとして保存できます:
- Microsoft Word ドキュメント (*.doc、*.docx)
- Microsoft Excel ドキュメント (*.xls、*.xlsx)
- Microsoft PowerPoint (*.pptx)
- リッチ テキスト形式 (*.rtf)
- XML ドキュメント (*.xml)1
- Alto XML ドキュメント(*.xml)1
- PDF ドキュメント (*.pdf)
- PDF/A ドキュメント (*.pdf)
- EPUBドキュメント (*.epub)
- テキスト ドキュメント (*.txt)
- CSV ドキュメント (*.csv)
- HTML ドキュメント (*.htm)
- JSON ドキュメント (*.json)2
- TIFF 画像 (*.tiff)
- JPEG 画像 (*.jpg)
- JPEG 2000 画像 (*.j2k)
- PNG 画像 (*.png)
またオリジナル画像を変換せずに「出力フォルダ」に移動するように設定できます。
出力プロフィールの設定ダイアログボックスの [出力] タブで新規... または 編集...ボタンをクリックすると6. 出力ダワークフローのプロパティ を指定できます。
認識済みのテキストをPDFフォーマットとして保存している場合、PDFドキュメントが開かれ、印刷または編集されることがないようにパスワードを設定できます。 詳細については、PDFセキュリティの設定 ダイアログボックスの説明を参照してください。
1 — 認識されたテキストを含むXMLファイルで、インストレーションフォルダ(デフォルトでは、C:\Program Files\ABBYY FineReader Server 14.0\Help)にあるExportToXml.xsdファイルに記述されたレイアウトになっています。
2 — 認識されたテキストを含むJSONファイルで、インストレーションフォルダ(フォルトでは、C:\Program Files\ABBYY FineReader Server 14.0\Help)にあるExportToJSON.jsonファイルに記述されたレイアウトになっています。
3/26/2024 1:49:51 PM