詳細設定ダイアログボックス
このダイアログボックスを開くには、 PDF (PDF, PDF/A, PDF/E) ダイアログボックスの詳細設定...ボタンをクリックします。
オプション名 | オプションの説明 |
モード (ドロップダウンリスト) |
5 つの PDF タイプから 1 つを選択できます:
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表示 グループ | |
高速ウェブ表示 |
このオプションが選択されている場合、快適なオンライン閲覧のために、PDF ドキュメントは 1 ページごとにウェブサーバーから読み込まれます。これは読み込みに時間がかかることがある、非常に大きいドキュメントに便利です。 注:このオプションは、複数のページを含む PDF ドキュメントに対して機能します。 注:このオプションは、Office ドキュメントから作成された PDF ドキュメントでは機能しません。 |
PDFタグの作成 | このオプションを選択すると、ドキュメントの構造に関する情報が PDF ファイルに保存されます。 |
ソースファイルを添付 |
このオプションを選択すると、元のドキュメントがそれぞれの出力 PDF ドキュメントに添付されます。 注:このオプションは、PDF v. 1.7 または PDF/A-3 を出力として選択すると利用可能になります。 注:元の PDF ドキュメントが変更なしで出力フォルダに送信される(またはテキストレイヤーのみが変更されている)場合には、このオプションは無視されます。 |
PDF/UA互換 | このオプションを有効にすると、選択した PDF 保存規格は PDF / Universal Accessibility 規格と互換になります。 |
2レイヤーPDFの作成 | このオプションを選択すると、プログラムはPDF文書に画像レイヤーとテキストレイヤーを作成します。このオプションは テキスト上のページ画像 が モードドロップダウンリストで選択されている場合にのみ選択可能です。 |
用紙およびフォント グループ | |
ページのサイズを変更 (チェックボックス) |
デフォルトでは、エクスポート中にソースページサイズが保持されます。このオプションを有効にして、リストから別のページサイズを選択します:
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Windows フォントを使用 |
ドキュメントに、プログラムに利用できないフォントが含まれている場合、その他のフォントと置き換えられます。このドロップダウンリストで、置き換えに使用するフォントを選択できます:
PDF 表示アプリケーションがインストールされているコンピュータであれば、出力ファイルは正しく表示されます。
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フォントを埋め込む | フォントはテキストが常に同一に表示されるよう、出力ファイルに埋め込まれます。このオプションを有効にすると出力ファイルのサイズが大きくなります。 |
形式(認識されたテキストにのみ適用されます) | |
URLと電子メールアドレスのリンクを作成 | テキスト内で検出された URL と電子メールアドレスは、ハイパーリンクに変換されます。 |
ヘッダー、フッター、ページ番号を削除 | テキストにあるヘッダー、フッター、ページ番号は削除されます。 |
26.03.2024 13:49:51