処理ステーションノード

このノードには処理ステーションのリストと処理ステーションのグループが含まれています。

詳細ペイン

説明
種類

ノードのタイプは二つあります:

  • ステーション処理ステーション
  • グループ処理ステーションのグループ
名前 ユーザー定義のステーション名。
ロケーション 処理ステーションがインストールされているコンピュータのネットワーク名。 この名前は、この処理ステーションが登録された Server Manager に対して指定されています。
役割

ステーションの役割を表示します:

  • 処理: この役割を持つステーションでは、ドキュメント処理タスクのみ処理されます。
  • 事前処理: この役割を持つステーションでは、事前処理タスクのみ(つまり office フォーマットの入力ファイルの変換のみ)処理されます。
  • 処理および事前処理:この役割を持つステーションでは、事前処理タスクと処理タスクの両方が処理されます。

注:Office フォーマットの入力ドキュメントを処理するには、ステーションの少なくとも 1 つが事前処理または処理および事前処理の役割を持っていることが必要です。 これが満たされない場合、ワークフローの開始時に事前処理ステーションがありませんという警告が表示され、Office フォーマットの入力ファイルは処理されません。

状態

ステーション状態:

  • 認証済
    このステーションは Server Manager に接続され、ジョブを受け取ることができます。
  • 認証は保留中
    Server Manager は接続要求をステーションに送信しましたが、ステーションはまだ要求を確認していません。 これは Server Manager と処理ステーションの互換性のない設定によって引き起こされている可能性があります。 この状態のステーションはジョブを受け取ることができません。
  • 中断されました
    このステーションは手動で、またはスケジュールに基づいて停止しました。
  • 利用不可
    ステーションと接続していません。
  • 無効
    ステーションは無効です。この状態は、サーバを再起動した後も保持されます。

コンテキストメニューとツールバーボタン

コンテキストメニューのアイテム ツールバーのボタン 説明
新規処理ステーション 新しい処理ステーションを登録し、 処理ステーション のプロパティ ダイアログボックスを開きます。
新規グループ 処理ステーションの新規グループを作成し、  グループのプロパティダイアログボックスを開きます
リストをエクスポート... ステーションの情報をテキストとして保存します。
詳細ペインでのそれぞれの処理ステーションに対して
開始、停止、再起動 処理ステーションを開始、停止、再起動します。

無効

(checkbox)

ステーションの無効モードを有効または無効にします。
診断ツールの実行

診断ツールを実行します。このツールは、特定の処理ステーションにおいて関連する診断情報をすべて保存します。

注:さらに、機密データ(パスワード、トークンなど)を保存するオプションを選択できます。

削除 処理ステーションを削除します。
更新 ペインの詳細を更新します。
プロパティ 処理ステーション のプロパティダイアログボックスを開きます。
詳細ペインでのそれぞれの処理ステーションのグループに対して
新規ステーション グループに処理ステーションを追加し、 処理ステーション のプロパティダイアログボックスを開きます。
開始、停止、再起動 グループを開始、停止、再起動します。.

無効

(checkbox)

ステーションのグループの無効モードを有効または無効にします。
削除 グループを削除
更新 ペインの詳細を更新します。
プロパティ グループのプロパティダイアログボックスを開きます。

こちらも参照してください:

メインウインドウ

新規処理ステーションの登録

26.03.2024 13:49:51

Please leave your feedback about this article

Usage of Cookies. In order to optimize the website functionality and improve your online experience ABBYY uses cookies. You agree to the usage of cookies when you continue using this site. Further details can be found in our Privacy Notice.