メール件名および本文 電子メールの件名と本文ダイアログボックス

このダイアログボックスでは、変換の成功および不成功の電子メールメッセージへの返信に使用する件名および本文を指定できます。このダイアログボックスは、Exchange Server を介して出力ファイルを送信またはSMTP サーバーを介して出力ファイルを送信を選択した場合に開きます出力プロフィールの設定

成功したジョブおよび失敗したジョブタブで対応する返信メッセージの件名と本文を指定できます。 デフォルトの件名および本文を使用するか、自分のものを追加できます。 件名または本文を変更する場合には、対応するフィールドを編集します。 デフォルトの件名または本文を復元するには、それぞれ デフォルトの件名を使用またはデフォルトのテキストを使用ボタンを使用します。 メッセージの件名または本文にタグを追加することもできます。 メッセージの送信時に、タグは対応する特定のファイルの情報に置き換えられます。 タグを追加するには、対応するフィールドの タグの挿入...ボタンをクリックします。変数の挿入ダイアログボックスが開いたら、希望するタグを選択します。 以下のタグを追加することができます: バーコード値、カスタムテキスト、現在の日付、文書のタイプ、元の電子メールの件名、元の電子メールの本文、現在の月、現在の時間、現在の年(2 または 4 桁フォーマット)およびエラーリスト(失敗したジョブのみ)。

失敗したジョブの入力ファイルを失敗したジョブ通知メッセージに添付する場合は、 ソースファイルを添付タブの失敗したジョブオプションを有効にします。

重要事項! ソースファイルを添付オプションが有効でも、添付ファイルのサイズが使用している電子メールサーバーのサイズ制限を超えた場合、失敗したジョブの通知メッセージは送信されません。

注:失敗した変換のデフォルトの返信メッセージには、<ErrorList> ストリングが含まれます。 このストリングはジョブ実行時に受信したエラーメッセージと置き換えられます。 失敗した変換のメッセージテキストを編集すると、エラーの説明を受信するためには、<ErrorList> ストリングをメッセージに含めなければなりません。 この文字列を含めず、メッセージテキストが空でない場合には、エラーの説明はメッセージの終わりに挿入されます。

注:電子メールサーバーで受信された画像が処理後同じサーバーに送信されるように設定できます。 しかし、2 つの電子メールサーバーがあり、サーバー1、サーバー2、があり、サーバー1 で受信された画像をサーバー2 に送り、サーバー2 で受信された画像をサーバー1 に送る場合には、メッセージの件名の固有性が保証されないため、これがエンドレスループになる可能性があります。

こちらも参照してください:

出力プロフィールの設定ダイアログボックス

変数を挿入ダイアログボックス

26.03.2024 13:49:51

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