文書の分割の設定

ABBYY FineReader Server 14 では高速スキャナでスキャンされた画像のバッチを文書に分割することができます。 各文書は別々の出力ファイルに保存されます。 分割オプションはワークフローのプロパティワークフローのプロパティ3. ドキュメント分割タブで設定できます。 文書の処理および分割はジョブ内で実行されます。

デフォルトでは、各ジョブで 1 つの文書が作成されます。 画像バッチを文書に分割するには、以下を実行してください:

  1. 新しいワークフローを作成するか、既存のものを変更します (新しいワークフローの作成を参照してください)。 ワークフローのプロパティダイアログボックスの3. ドキュメント分割タブを開きます。
  2. このタブで、以下の文書の分割方法のうちの一つを選択します。
    • 各ジョブに 1 つの文書を作成
      ジョブのすべてのファイルが1つの文書に結合されます。
    • ジョブの各ファイルに 1 つの文書を作成する
      各画像ファイルは別々の出力ファイルに変換されます。
    • N ページごとに新しい文書を開始する
      バッチの文書のページ数がすべて同じである場合にはこのオプションを使用します。
    • 空白ページから新しい文書を開始する
      ドキュメントフローで空白のページが見つかるたびに新しいファイルが作成されます。 分割後に空白ページを削除するには空白ページの削除を選択してください。
    • バーコードのあるページから新しい文書を開始する
      指定されたタイプのバーコードがある各ページで新しいファイルが作成されます。 バーコードタイプを選択し、分割後バーコードページを削除するかどうかを指定します。 下記のバーコード使用のコツを参照してください。
      注:コード32バーコードは、コード39ボーコードのサブタイプであり、あまり一般的ではないため、ドキュメントの分割中にコード39バーコードとして認識されます。コード32バーコードを適切に認識するには、ドロップダウンリストで明示的に選択する必要があります
      注:サンプルフォルダ (スタート > プログラム > ABBYY FineReader Server 14 > サンプル) にバーコードでの分割シートの例が SeparatorSheet-Code39.pdf にあります。そこには、コード 39 タイプ、値 012345 のバーコードが含まれています。
  3. ビルトイン文書分割方法に加え、スクリプトを使ってユーザー自身のよりフレキシブルな分割シナリオを追加することができます。  これを実行するにはスクリプト...をクリックし、スクリプトエディタダイアログボックスに、スクリプトテキストを入力します。 詳細情報については文書分割のためのスクリプトの作成を参照してください。

バーコード使用のコツ

バーコードの認識品質は、その印刷品質と文書のスキャンプロセスで使用される設定によります。 バーコードがよく認識され、分割方法が正しく機能するためには、以下の推奨事項を使用してください:

  • バーコードはページの右角に配置します。
  • バーコードはフレームに入れて印刷しないほうが良いでしょう。
  • バーコードはテキストや写真の上に重ねて印刷しないほうが良いです。
  • バーコードの最適な高さは、10 ミリメートル以上です。 バーコードのサイズは A4 サイズ以下です。
  • グレースケールスキャンモードが OCR 目的には最適です。 白黒でスキャンする場合には、明るさの設定を調節してください。 バーコードが分裂していたり、明るすぎる場合には、明るさを下げて画像を暗くします。 バーコードが歪んでいたり、一部が癒着している場合、明るさを上げて画像を明るくします。
こちらも参照してください:

ワークフロープロパティダイアログボックスの文書の分割タブ

文書の分割のためのスクリプトの作成

29.11.2022 17:26:48

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