レポート

以下、レポートメニューのコマンドを使用して、オペレータのワークロード、処理された文書、特定のクライアントの文書およびその他の基準に関するレポートを生成できます。管理者またはモニタリングオペレータは、レポートをExcel、PDF、WordまたはCSVファイルに表示、印刷、またはエクスポートできます。

デフォルトでは、ABBYY FlexiCaptureのサーバー部分に含まれているMicrosoft Report Viewerを使用してレポートが生成されます。

カスタムレポート以外のすべてのレポートには、次の要素があります:

  • 詳細レポート
  • 送信済みバッチの集計レポートオプション(デフォルトで選択)は、すべてのシステムパラメータの全体的な統計をレポートに追加します。
  • 送信済みバッチの図表オプション(デフォルトで選択)は、パフォーマンス棒グラフをレポートに追加します。

特定の目的に応じて各レポートをカスタマイズすることができます。送信済みバッチの集計レポートオプションと図表オプションを無効にすることができます。一般オペレータレポートには追加のバッチの詳細オプションを含めることができます。レポートをカスタマイズするときは、レポートテーブルの不要な列を非表示にしたり、レポートデータを列ごとにグループ化したり、プロジェクト、バッチタイプ、または演算子を選択することもできます。

特定の構成を頻繁に使用する場合は、レポートテンプレートを作成することができます。

注:保存されたテンプレートには、テンプレートを作成したユーザーのみがアクセスできます。

レポートテンプレートの作成

詳細:

パフォーマンスレポート

テナントによるライセンス消費

プロジェクト別のライセンス消費

処理レポート

一般オペレータレポート

カスタムレポート

FlexiCapture 11およびFlexiCapture 12のレポートの比較表

12.04.2024 18:16:07

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