データベースの手動クリーンアップ

データベースから手動でデータを削除することができます。これは予想外で空き領域がなくなり、ABBYY FlexiCaptureが動作しなくなった場合に役立ちます。

管理/監視コンソールを開いて、設定→クリーンアップをクリックし、データを保存する期間を手動クリーンアップセクションで指定します。指定した期間よりも前に作成されたデータを削除するには、[更新]ボタンをクリックしてリストを更新し、削除するデータを指定します。

  • 処理済みバッチは、処理済バッチおよび関連するイベントログレコードを削除します。これにより、バッチタイプの削除設定に従って削除予定のバッチのみが削除されます。これらの設定(処理されたバッチが保存される期間)は、プロジェクトセットアップステーショで指定できます。
  • イベントログは、処理済バッチに関連しないすべてのイベントログレコードを削除します。
  • レポートデータは、レポートのすべての統計データを削除します。
    注:このコマンドを実行して、古いバージョンのABBYY FlexiCaptureからインポートしたレポートデータを削除することはありません。このデータが削除されるのは、イベントログデータが削除されるときです。

以下をクリックします:削除

12.04.2024 18:16:07

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