ビジネスプロセスレポートの有効化

デフォルトでは、この機能は無効となっています。この機能を有効化するには、最初にグローバルに有効化して、お客様が対応するデータの収集を望まれる各テナント用に個別で有効化します。

この機能をグローバルに有効化するには、 [dbo.Settings] データベーステーブルで [EnableBatchRoutingStatistic ] フィールドを true に設定します。

特定のテナントでデータ収集を有効にするには、[dbo.Tenant] テーブルの [フラグ] フィールドの 3 番目のビットを設定します。MS SQL ですべてのテナントに対するデータ収集を有効化するには、以下のコマンドを使用します:

SQL Update Tenant set Flags = Flags | 4

その他にも [dbo.Tenant] テーブルの [フラグ] フィールドを使用して有効化できる機能がありますのでご了承ください。以下のコマンドは、MS SQL で一度に複数の機能を有効化する方法を示すサンプルコマンドです:

Update Tenant set Flags = Flags | 4 | 2 | 1

ビジネスプロセスレポート機能が有効化されている場合、テナントの各バッチ用に各ステージで加えられた変更は、[dbo.BatchRouting] テーブルに保存され、現在のバッチ状況は、[dbo.BatchState] テーブルに反映されます。

4/12/2024 6:16:07 PM

Please leave your feedback about this article

Usage of Cookies. In order to optimize the website functionality and improve your online experience ABBYY uses cookies. You agree to the usage of cookies when you continue using this site. Further details can be found in our Privacy Notice.