カスタムレポート
まずレポート→カスタムレポートメニューの項目を使用すると、特定のニーズに合わせてカスタマイズした追加レポートを生成できます。アプリケーションをインストールすると、このメニュー項目にさまざまなサンプルレポートが表示されます。
デフォルトでは、ABBYY FlexiCaptureのサーバー部分に含まれているMicrosoft Report Viewerを使用してレポートが生成されます。カスタムレポートは、Microsoft Visual StudioやMicrosoft Report Builderなどの多くのアプリケーションで作成できます。カスタムレポートのデータは、これらのアプリケーション、SQLクエリ、または保存したデータベースプロシージャを使用して取得できます。
注:下記、Crystal Reportsを使用して、標準およびカスタマイズされたレポートを生成できます。詳細については、この知識ベースの記事を参照してください:Crystal Reportsを使用してカスタムレポートを作成する方法。
このサンプルのソースコードは、ルートIISフォルダのFlexiCapture \ CustomReportsサブフォルダ(通常はC:\ Inetpub \ wwwroot \ FlexiCapture12 \ Monitoring \ CustomReports)にあります。以下からアクセスできるようにするには、新しいレポートをこのサブフォルダに配置する必要があります:管理およびモニタリングコンソール。
次のサンプルレポートを入手できます:
保存したプロシージャを使用して収集されたデータを含むレポート
SQL問い合わせを使用して収集されたデータを含むレポート
12.04.2024 18:16:07