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タスクの定義

Task Miningプロジェクト内でデータを分析する前に、タスクを定義する必要があります。そのためには、まず開始と終了フォーム、そして追加の設定を指定します。プログラムは、タスク定義を使用してログをマークアップし、タスクインスタンスを識別します。後で分析するためのタイムラインを作成するために、タスクの定義に従ってログを切り分けます。

注.タスクを定義する前に、フォームエディターでフォームを確認することを推奨します。スクリーンショットや繋がっているコントロールを別のフォームへ移動して、タスクの定義を改善することもできます。

タスクを定義するには

  1. 始めましょうをクリックするか(新しいプロジェクトで作業する場合)、タスク定義(前にログをアップロードした既存プロジェクトを使用する場合)をクリックしてタスク定義エディターを開きます。
    タスク定義エディターがログで検知したフォームを表示します。矢印を使用してログを切り替えます。
  2. ログから新規タスクの列にフォームをドラッグ&ドロップします。このフォームはタスクの開始用です。
  3. ログのフォームをクリックします。フォームプロパティペインで、関連するスクリーンショットを確認することができます。必要があれば、フォームエディターを使ってフォーム間でユーザーアクションを移動することができます。詳しくはフォームの確認を参照してください。
    注.タスク定義エディターでグレーの境界をドラッグすることで、右側ペインのサイズを変更することができます。
  4. ログから同じタスクの列に終了フォームをドラッグ&ドロップします。表示されたウィンドウで、タスクの狩猟としてマークを選択します。
    注.同じタスクに複数の開始および終了フォームを追加することができます。トロップする際にタスクの狩猟としてマークまたはタスクの開始としてマークを選びます。
  5. また、タスクプロパティペインでタスク定義に追加の設定を適用することもできます。例えば、開始フォームと終了フォームのカットモードを設定したり、無視する要素を追加したり、シングルフォームタスクを作成したり、必須の指定やフォームを削除することができます。タスクプロパティペインを開くには、タスク定義エディターウィンドウでタスク名をクリックします。
    詳しくは次をご覧ください:
    タスク定義の設定
    カットモード
    無視する要素
  6. 終了したら、適用してログを切り取るをクリックします。このプログラムは、タスク定義に対応するログのすべてのタスクインスタンスを検索し、抽出します。各タスクインスタンスはタイムラインとして扱われます。

タスク定義の例

1. コントロールの開始もしくは終了タスク

2. 同時進行および重なるタスク

3. シングルフォームタスクの定義

9/22/2023 8:59:48 AM

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