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リポジトリ
リポジトリとは、プロセス、変換、プロジェクトへデータアップロードするためのツールです。リポジトリには、アーカイブを含め、圧縮データや大容量データファイルを保存することができます。アップロードが終わると、変換されていないデータはデータベーステーブルの形で表示されます。変換後、これらのテーブルは1つまたは複数のプロジェクトにアップロードしてさらに分析することができます。
リポジトリへファイルを追加して、プロジェクトにアップロード
- 表示 > リポジトリをクリックします。
これが初めてのリポジトリの使用なら、新しいリポジトリが作成されます。
1つまたは複数のレポジトリをすでに作成している場合は、最後に作業したレポジトリが開きます。
- データを手動でアップロードする場合は、以下の手順に従います：
- 左のパネルでアップロードを選びます。
- 開いたダイアログでファイルを選択をクリックし、CSVファイルへのパスを指定します。
サンプルCSVファイルデータテーブル：
- テーブル名フィールドは、アップロードしたファイルの名前が入ります。必要があれば、この値は変更することができます。
- アップロードをクリックします。
- アップロードが完了したら、以下の情報が表示されます： 処理したファイルの数、ファイルの処理にかかった時間。
OK をクリックしてアップロードダイアログを閉じます。
- アップロードされたテーブルを開きます。
これには、左パネルでテーブルを選択します。これで、アップロードされたテーブルの一覧が表示されます。
特定のテーブルを開くには、その名前をクリックします。リポジトリにアップロードされたサンプルテーブル：
- 必要に応じてデータを編集します。データの操作に関する詳細については、クラウドETLを確認してください。
- 他の分析ツールを利用するには、以下の手順に従ってテーブルから1つまたは複数のプロジェクトにデータをアップロードします：
- トップパネルで追加操作をクリックしますこれで、利用できる操作の一覧が開きます。
- プロジェクトにロードを選択します。これで、操作編集ダイアログが開きます。
- 一覧からプロジェクトを選ぶか、新しいプロジェクトを作成します。必要があれば、テーブルのキーフィールドをマッピングします。
- 保存をクリック します。
これで、操作編集ダイアログが閉じ、画面上部に新しい操作が表示されます。 - 実行するをクリックします
。
これで、選んだプロジェクトにデータがアップロードされます。
22.09.2023 8:59:48