Task Miningプロジェクト
登録後ABBYY Timelineにログインしたら、下記のステップを完了します:
- 新規プロジェクトを作成するか、データソースとして選択した Task Mining – Recording Service 5.2 以前 既存のプロジェクトを開きます。
データソースを選択するには、[プロジェクト] > [詳細設定]> [データソース]を順にクリックし、[Task Mining – Recording Service 5.2 以前]を選択します。 - ABBYY Recorderを使用して、ユーザーのアクションを記録します。
- ABBYY Recorder ServiceからABBYY Timelineにログをロードします。
これを実行するには: - ABBYY Recording Serviceページを開きます。
- [ログ]タブをクリックします。
- 必要なログを選択し、[プロジェクトにロード]をクリックします。
ページが開きます。ここでは、ABBYY Timelineの候補(電子メールアドレスおよびパスワードなど)する必要があります。 - リストが開いたら、必要なプロジェクトを選択し、[選択]をクリックします。
のデータアップロードの方法については、「データアップロード」をご覧ください。
データアップロードの際の必要要件については、「データ要件」をご覧ください。
データのアップロードが完了すると、プロジェクトのホームページが開きます。 - プロジェクトのタスクを定義します。
- ホームページのタスクペインで、[始めましょう]をクリックし、タスク定義エディターを開きます。
記録されたユーザーアクションを表示するウィンドウが開きイベントとして表示されます。イベントとそれに関連するスクリーンショットに関する追加情報を表示するには、リスト内のイベントをクリックします。 - ウィンドウの右上にある[提案を表示する]をクリックすると、繰り返しタスクが自動で定義されます。
ABBYY Timelineでは、ログを分析して繰り返しタスク、開始および終了イベント、ログ内のタスクインスタンス数を識別します。
タスクを手動で識別する手順については、「分析するタスクを識別する」をご覧ください。 - タスク定義エディターの右上にある[適用してログを切り取る]をクリックします。これにより、ログ内のタスクインスタンスが識別され、分析用にタイムラインが作成されます。
マークアップしてログを切り取ると、アップロードしたデータの概要、分析結果、およびタスクに関する情報などを表示したページが開きます。詳細については「プロジェクトホームページ」をご覧ください。
22.09.2023 8:59:48