タスクの定義
ユーザーは解析ツールを適用する前に、タスクを識別し、ログを切り取る必要があります。タスクを定義するには:
- プロジェクトホームページで始めましょうをクリックするか、タスクペインでタスクの定義をクリックします。
タスク定義エディタが開き、ログから抽出されたフォームを表示します。詳しい情報や関連するスクリーンショットを見るにはフォームをクリックします。
必要があれば フォームエディターで、フォーム間でスクリーンショットを移動することができます。
詳しくはTask Miningバージョン5.3以降 > フォームの確認をご覧ください。 - 新規タスクの列にタスクを開始するフォームをドラッグ&ドロップします。
- ログから同じタスクの列に終了フォームをドラッグ&ドロップします。表示されたウィンドウで、タスクの狩猟としてマークを選択します。
注.タスクには複数の開始および終了フォームを設定することができます。タスクの列にそれらをドラッグ&ドロップして、表示されたウィンドウで対応するアイテムを選択します。
デフォルトでは、カットモードのルールに従って開始と終了フォームの間のすべてのフォームがタスクインスタンスに含まれます。タスク定義に対して、同時進行のタスクや重なるタスク、単一フォームのタスクを設定し、他の設定をタスク定義に設定することができます。
詳しくはこちらをご覧ください:
Task Mining バージョン5.3以降 > タスクプロパティ
Task Miningバージョン5.3以降 > カットモード - タスクの定義が完了したら、タスク定義エディターの右上にある適用してログを切り取るをクリックします
すべての変更が適用されると、タスク情報が更新されたTask Miningプロジェクトのホームページが開きます。
22.09.2023 8:59:48