リテラル検索
概要
検索するには、アプリケーションのトップメニューでをクリックして、テキストを入力してからアイコンを再びクリックするか、Enterボタンを押します。
クエリを使って複雑な検索も実行することができます。それには、検索結果ウィンドウでテンプレートで検索をクリックします。詳しくは、クエリを参照してください。
構文(シンタックス)の説明
文字列検索(リテラル検索)は大文字小文字を区別せず、部分認識検索を実行します。つまり、「abc」を検索することでXABCDも結果として表示されます。リテラル検索は、メニューバー右の[虫眼鏡]アイコンから実行します。
演算子
演算子 | 説明 | 例 |
AND 別表現: |
タイムライン(を構成するID、アクティビティ(イベント)名、属性 – 検索オプションに依存)に両方の単語が存在する場合にのみ、そのタイムラインを検出します。 Format: <query text> AND <query text> |
test1 AND test2 test1 test2 AND (test3 & test4) |
OR 別表現: |
タイムライン(を構成するID、アクティビティ(イベント)名、属性 – 検索オプションに依存)に少なくともどちらか1つの単語が存在する場合に、そのタイムラインを検出します。 Format: <query text> OR <query text> |
test1 OR test2 test1, test2 test1, test2 OR (test3 | test4) |
NOT 別表現: |
タイムライン(を校正するID、アクティビティ(イベント)名、属性 – 検索オプションに依存)にその単語がない場合にのみ、そのタイムラインを検出します。 Format: NOT <query text> |
test1 -test2 * -test q -(b, x, z) |
"" 別表現: |
タイムライン(を構成するID、アクティビティ(イベント)名、属性 – 検索オプションに依存)に完全一致の単語がある場合(一部分ではなく)に、そのタイムラインを検出します。 Format: "<query text>" |
"test1" "test", "test1" "test", "some" AND 'query' |
フラグ指定による検索オプション
演算子 | 説明 | 例 |
<entry>:id 別表現: |
タイムラインIDで検索 | (1 2 3):id idに1および2および3が含まれるタイムラインを検出 |
<entry>:activity 別表現: |
タイムラインのアクティビティ(イベント)名で検索 | test:activity testがアクティビティ(イベント)名に含まれるタイムライン |
<entry>:attrs 別表現: |
タイムラインの属性で検索 |
test:id -test:attrs (12, 14, 18):attr1 |
<entry>:1-N 別表現: |
タイムラインの属性(N番目の属性番号)で検索 | test:1-10 1番目から10番目の属性にtestが含まれるタイムラインを検出 |
<entry>{id, activity, 1, 2, N} | タイムラインのIDと、アクティビティ(イベント)名、属性(1番目、2番目、N番目)で検索 | 113{id, activity, 1} ID、アクティビティ(イベント)名、属性1番目から、113が含まれるタイムラインを検出 |
22.09.2023 8:59:48