タスクビュースキーマの設定
スキーマを開くと、右側にタスクプロパティペインが表示されます。編集アイコンをクリックして、タスク定義エディターを開き、必要に応じてタスクの定義を変更します。
スキーマの各部は操作可能になっています。オブジェクトをクリックしてプロパティペインを表示します。例えば、アプリケーションをクリックするとこのようなペインが表示されます:
ノードの設定
操作したいノードをクリックします。右側にペインが開き、そこでオブジェクトプロパティを見たり、名前を変更したり、スキーマ上でそれを無視するよう設定したり、コメントを追加することができます。遷移では、それをクリックすることで設定を開くことができます。
プロパティペインでノードをオプションとしてマークすることも可能です。これにより、それらをタスクビュースキーマでグレー表示にすることができます。
コントロールレベルへ移動するには、フォームをダブルクリックします。ウィンドウが開き、関係するコントロールがグラフとして表示されます。コントロールには特別なプロパティがあります: Process Analysisプロジェクトイベントに関連付けることができます。詳しくはプロジェクトのリンクを参照してください。
表示設定
スキーマ全体の表示設定があります。これらの設定は左側のペインとタスクビュースキーマウィンドウの下部にあります。
設定ペインの例を表示する
これを使って以下のことができます:
- スキーマの画面表示を調整します。
- ノードのラベルを設定します。選択したノードの名前を変更することができます。
- スキーマで選択したノードを無視します。
- 選択したノードをアドホックリストに追加します。選択したノードはスキーマで非表示になります。
注.アドホックリストにノードを追加すると、タスク定義を変更せずにそれをスキーマから除外します。
無視の解除またはアドホックを削除するには、画面下部にあるタスクルールリストで対応するレコードを削除します。
22.09.2023 8:59:48