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用語集
A | L | P | U | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | ら行 |
ABBYY Business Card Reader は、名刺をスキャンし、連絡先データを取り込んで、その連絡先をさまざまな電子的な形式でエクスポートできる便利なアプリケーションです。このアプリケーションでは、ユーザーのコンピュータに保存された名刺のスキャン データや画像も取り扱うことができます。
ABBYY FineReader 文書は、紙の文書を処理するために ABBYY FineReader によって作成されたオブジェクトです。これには、文書ページの画像、認識されたテキスト (ある場合) およびプログラム設定が含まれています。
ABBYY Hot Folder は、スケジューリング エージェント プログラムで、ユーザーは画像のフォルダを選択し、そのフォルダにある画像を処理する時間を指定することができます。選択されたフォルダにある画像は ABBYY FineReader により自動的に処理されます。
ABBYY Screenshot Reader は、ユーザーがスクリーンショットを作成し、その中のテキストを認識することができるアプリケーションです。
ADRT® (Adaptive Document Recognition Technology) は、複数ページの文書の変換の品質を高めるテクノロジです。例えば、見出し、ヘッダーとフッター、脚注、ページ番号、署名などの要素を認識できます。
License Manager は、ABBYY FineReader のライセンスの管理と ABBYY FineReader 12 Corporate のアクティベーションに使用するユーティリティです。
PDF セキュリティ設定とは、PDF 文書を開いたり、編集、コピー、印刷を行ったりできないようにする制限です。これらの設定には、「文書を開くパスワード」、「アクセス許可パスワード」、暗号化レベルなどがあります。
Product ID は、コンピュータ上で ABBYY FineReader のアクティベーションを行う際にハードウェア構成に基づいて自動的に生成されます。
Unicode は、ユニコード コンソーシアム (Unicode, Inc.) によって開発された標準で、テキスト処理のための 16 ビットの国際的エンコーディング システムです。
明るさは画像パラメータで、画像内で白色が占める量を反映しています。明るさが増すと、画像が 「より白く」なります。適切な明るさ値を指定すると、認識品質が増します。詳細については、「紙文書のスキャン」を参照してください。
アクセス許可パスワードとは、作成者が指定したパスワードを入力しなければ、他のユーザーが PDF 文書の印刷および編集をできないようにするパスワードです。PDF 文書に特定のセキュリティ設定を指定すると、他のユーザーはアクセス許可パスワードを入力するまで、その設定を変更できません。
アクティブなエリアとは、画像上で現在選択されているエリアで、削除、移動または修正を行うことができます。エリアをアクティブにするには、そのエリアをクリックします。アクティブなエリアを囲む枠は太線で示され、小さな四角形が付いており、この四角形をドラッグしてエリアの大きさを変更できます。
アクティベーション コードとは、アクティベーションの際に ABBYY が ABBYY FineReader 12 の各ユーザーに発行するコードです。アクティベーション コードは、Product ID を生成したコンピュータで ABBYY FineReader のアクティベーションを行うために使用します。
アクティベーションとは、ABBYY から特別なコードを取得するプロセスで、ユーザーはこのコードを用いて、所定のコンピュータで製品をフル モードで使用できます。
エリア テンプレートとは、外観が類似した文書内のエリアのサイズと位置に関する情報を含むテンプレートです。
エリアとは、枠で囲まれた画像の一部で、特定の種類のデータを含みます。ABBYY FineReader では、OCR を実行する前に、画像のどの部分をどのような順序で認識するか決定するために、テキスト、画像、表、およびバーコードのエリアを検出します。
オムニフォント システムとは、あらかじめ学習機能を使用せずに、あらゆるフォントの文字セットを認識する認識システムです。
解像度とは、インチあたりのドット数 (dpi) で表されるスキャン パラメータです。10 pt 以上のフォント サイズに設定されたテキストには 300 dpi の解像度を使用し、これより小さいフォント サイズ (9 pt 以下) のテキストには、400~600 dpi が適しています。
学習機能は、文字画像と文字そのものとの間の対応を確立するプロセスです。(「学習機能を伴う認識」を参照してください。)
画像エリアとは、画像を含む画像エリアです。この種類のエリアは、実際の画像、または画像として表示する必要のあるその他のオブジェクト (テキスト フラグメントなど) を含みます。
カラー モードは、文書の色を保持するか否かを決定します。モノクロ画像からはサイズの小さな ABBYY FineReader 文書が作成され、処理がより高速になります。
禁止文字とは、認識されるテキストの中には現れないと考えられる文字です。禁止文字を指定すると、OCR の速度と品質が向上します。
区切りとは、単語を区切ることができ (/、\、ダッシュなど)、単語そのものからはスペースで区別される記号です。
合字とは、2 つ以上の「密着」した文字の組み合わせです (fi、fl、ffi など)。これらの文字を ABBYY FineReader が分割するのは困難です。これらの文字を 1 つの文字として扱うと OCR の精度が向上します。
コード ページとは、文字と文字コードの対応を確立する表です。ユーザーは、コード ページにある使用可能な文字から、必要な文字を選択できます。
サポート ID はシリアル番号の固有の識別子で、ライセンスと使用するコンピュータに関する情報を含んでいます。サポート ID は追加的な保護を提供し、テクニカル サポートが提供される前に担当者によって確認が行われます。
自動タスクとは、一連の文書処理手順です。ABBYY FineReader 12 には、あらかじめ設定された多数の自動タスクが用意されており、[タスク] ウィンドウからアクセスできます。ユーザーが独自の自動タスクを作成することもできます。
自動ドキュメント フィーダ (ADF) とは、スキャナに原稿を自動的に送り込む装置です。ADF を備えたスキャナでは、手動操作なしに複数ページをスキャンできます。 ABBYY FineReader は複数ページの文書を扱うことができます。
省略可能なハイフンとは、単語または単語の組み合わせが行末にきた場合に分割すべき正しい位置を示すハイフン (¬) です (例えば、「autoformat」は「auto」と「format」に分割します)。 ABBYY FineReader では、辞書の単語にあるすべてのハイフンを、省略可能なハイフンで置き換えます。
信頼性が低い単語とは、1 つまたは複数の不明確な文字を含む単語です。
信頼性が低い文字とは、プログラムにより正確に認識されなかった可能性がある文字です。
スキャナとは、画像をコンピュータに入力するための機器です。
スキャン モードとは、モノクロ、グレースケール、カラーのいずれで画像をスキャンするかを決定するスキャン パラメータです。
タグ付き PDF とは、論理的部分、画像、表などの文書構造に関する情報を含む PDF 文書です。文書の構造は、PDF タグの中に符号化されています。このようなタグを持つ PDF ファイルは、さまざまな画像サイズに合わせてレイアウトを変更できるため、携帯用機器でも適切に表示されます。
タスク マネージャは、自動タスクの実行、自動タスクの作成と変更、カスタムの自動タスクの削除を行うことができる ABBYY FineReader の機能です。
テキスト エリアとは、テキストを含む画像エリアです。テキスト エリアには、単一カラムのテキストのみ含めることができます。
等幅フォントとは、すべての文字の幅が等しいフォント (Courier New など) です。等幅フォントでより良い OCR 結果を得るためには、[ツール] > [ オプション...] を選択し、[文書] タブをクリックして [文書の種類] の項目で [タイプライター] を選択します。
ドット数/インチ (dpi) とは画像解像度の単位です。
ドライバとは、コンピュータの周辺装置 (スキャナ、モニタなど) を制御するソフトウェア プログラムです。
認識エリアとは、ABBYY FineReader が自動的に分析を行う画像エリアです。
バーコード エリアとは、バーコードを含む画像エリアです。
背景画像エリアとは、テキストが重ねて印刷されている画像を含む画像エリアです。
パターンとは、平均化された文字画像とそれぞれの名前の一連の関連付けです。特定のテキストについて ABBYY FineReader の学習機能を使用すると、パターンが作成されます。
パラダイムとは、単語のすべての文法的な形式のセットです。
反転画像とは、濃い色の背景に白い文字で印刷された画像です。
表エリアとは、表形式のデータを含む画像エリアです。 プログラムがこの種類のエリアを読み取る際には、エリア内に垂直と水平の罫線を引いて表を形成します。 このエリアは、出力テキストでは表として表示されます。
複合語とは、2 語以上の既存の単語により構成される単語です。ABBYY FineReader では、複合語はプログラムが辞書内に見つけることはできないものの、辞書内の 2 語以上の単語から作成できる単語です。
プライマリ形式とは、単語の「辞書」形式です (辞書の項目の見出し語は通常プライマリ形式で記載されます)。
文書オプションとは、[オプション] ダイアログ ボックス ([ツール] > [オプション]) で選択できる一連のオプションです。文書オプションには、ユーザー言語とユーザー パターンも含まれています。文書オプションは、保存して別の ABBYY FineReader 文書で使用することができます。
文書の種類とは、元のテキストがどのように印刷されたかをプログラムに伝えるパラメータです (レーザー プリンタ、タイプライターなど)。レーザー プリンタで印刷されたテキストの場合は、[自動] を選択し、タイプライターで作成されたテキストの場合は [タイプライター] を、FAX の場合は [FAX] を選択します。
文書分析とは、文書の論理的構造、およびさまざまな種類のデータを含むエリアを識別するプロセスです。文書分析は自動または手動で実行できます。
文書を開くパスワードとは、作成者が指定したパスワードを入力しなければ、ユーザーが PDF 文書を開くことができないようにするパスワードです。
ページ レイアウトとは、ページ上のテキスト、表、画像、段落、列の配置です。フォント、フォント サイズ、フォントの色、テキスト背景、テキストの方向もページ レイアウトの一部です。
無視される文字とは、単語に使われている、文字以外の記号 (音節記号、アクセント符号など) です。 これらの記号は、スペルチェックの際には無視されます。
文字飾りとは、フォントの外観 (太字、斜体、下線、取り消し線、下付き文字、上付き文字、スモール キャピタルなど) です。
略語とは、単語または語句を短縮したものです (例えば、MS-DOS は Microsoft Disk Operating System の略、UN は United Nations の略など)。
14.01.2020 17:26:20