バッチタイプダイアログボックス
このダイアログボックスでは、バッチの作成、コピー、編集、削除、エクスポート、およびインポートなどバッチタイプの管理を行うことができます。ダイアログボックスを開くためには、ツール→バッチタイプ...。
このリストには、バッチタイプの名前とそれらが使用するスキャナソースが表示されます。バッチタイプを管理するには、リストの右側にあるボタンを使用します。
オプション | 説明 |
新規... | バッチタイプウィザードを開始すると新しいバッチタイプを作成することが出来ます。 |
コピー | 選択されたバッチタイプのコピー。 |
編集... | 選択されたバッチタイプの編集。 |
削除する | 選択されたバッチタイプの削除。 |
エクスポート... |
次の場所を開きますバッチタイプをエクスポートバッチタイプのエクスポートオプションを指定できます。 エクスポートするバッチタイプを選択(すべてのバッチタイプをエクスポートもしくは選択したバッチタイプをエクスポート)。 パスワードを選択し入力することによりバッチタイプの編集を禁止するバッチタイプへの変更を禁止することが出来ます。この場合、これらのバッチタイプをインポートまたは編集するたびに、プログラムはユーザーに有効なパスワードの入力を求めます。 ドロップダウンリストのOKそして、ダイアログボックスで、バッチタイプのストレージを選択するバッチタイプの説明を含むXMLファイルを格納するフォルダを選択します。 |
インポート... |
XMLファイルからのバッチタイプのインポート。表示されたバッチタイプのストレージを選択するダイアログボックスに、バッチタイプの説明を含むXMLファイルへのパスが表示されます。 重要!バッチタイプをインポートする場合、既存のバッチタイプはすべて削除されます。 注意:外部.NETアセンブリを含むバッチタイプを渡す時は、バッチタイプの説明を含むXMLファイルだけでなく、外部アセンブリファイル(* .asr)を含む.sprフォルダも渡すようにして下さい。バッチ・タイプをサーバーから読み込むと、.sprフォルダーが自動的にインポートされます。 |
閉じる | ダイアログボックスを閉じます。 |
4/12/2024 6:16:24 PM