スキャナソース
スキャナソースは、個々のバッチまたは特定のタイプのバッチのグループに対して選択できます。各バッチの場合、オプションはスキャンダイアログボックスオプションの中のタブで選択できます。特定のバッチタイプのスキャナソースは、Batch Type Wizardを使ってバッチタイプを作成する時に選択し、また、ダイアログボックスのスキャンタブでバッチタイプのプロパティ調整できます。
適切なスキャン設定を行うには:
- 使用可能なスキャナの1つを選択します。また、ヴァーチャルスキャナを選択して、フォルダから画像をインポートすることもできます。
- 選択したスキャナソースに応じて必要な設定を行います。
- ハードスキャナの場合
スキャンに使用するインタフェースを選択します。スキャナが提供するインタフェースまたはアプリケーションが提供するインタフェースを選択できます。スキャナオプションはボタンをクリックするとスキャンオプション...使用できます。スキャナのインタフェースを選択すると、スキャナのドライバが提供するダイアログボックスが表示されます。アプリケーションのインターフェイスを選択すると、アプリケーションが提供するスキャナ設定ダイアログボックスが表示されます。
スキャンを開始するたびに、スキャンオプションダイアログボックスを選択もしくはクリアするかして、スキャン前にスキャンオプションを表示ボックスを表示するかどうかを指定します。 - ヴァーチャルスキャナの場合
イメージをインポートするフォルダのパスを指定します(参照...クリックすると目的のフォルダが表示されます)。
イメージをインポートした後にソースフォルダから削除する場合は、読み込み済みのファイルを正常に削除ボックスを表示するかどうかを指定します。 - ボタンをクリックする時、これらのスキャンオプションを使用するもしくはページをスキャンファイルメニューから対応するアイテムを選ぶ時に、スキャンプロセスを開始するかどうかを選択します。ページ画像は、指定された設定でスキャンされます。
このオプションをオフにすると、ページをスキャンするたびにスキャナを選択し、スキャン設定を指定するように求められます。
12.04.2024 18:16:24